案外、退職があっさりできちゃった!スムーズに辞める方法!

案外、退職があっさりできちゃった!スムーズに辞める方法!

退職は申請しなければいけなかったり、手続きが必要だったり、色々と面倒くさそうですよね。退職がスムーズにいくかどうかはあなた次第なんですよ?上手に退職するためにはいくつかポイントがあるので紹介してきます!


退職するときに、なかなか上司に退職の話を切り出せなくて悩む人は多いと思います。また、話をしてもあっさりと退職させてもらえないんじゃないかと不安になることもありますよね。

なかなか退職できない人の特徴

退職できない理由として、会社からの引き止めがあることや仕事でトラブルが起きたことなど様々な理由が挙げられます。しかし、なかなか退職できない理由にはその人自身に問題がある場合もあります。

そこで、なかなか退職できない人の特徴を2つ紹介します。

(1)退職を計画的に行っていない人

退職する際にも手順やマナーがあり、その手順をきちんと踏み、基本的なマナーを守って退職を進めていかないと退職日が延長されるなどのトラブルが起こったり、退職する際に失礼な人だという悪い印象を与えてしまったりします。

また、退職の話を切り出すときにタイミングを間違えると会社に取り合ってもらえず、なかなか退職できないという状況に陥ってしまうのです。

したがって、退職日をあらかじめ決めて、逆算してこの日にこれをしなければならないというように計画をたてることで効率良く退職できるようにすることが重要です。さらにマナーを守ってトラブルなく退職することで円満退職にもつながるのです。

退職の具体的な手順とマナーについては後の項で説明します。

(2)自分より会社を優先してしまう人

退職を迷っている人の中には、「今、大事なプロジェクトに関わっているから辞められない」や「自分が辞めたら後任の人がいない」など自分より会社を優先して、退職を切り出すタイミングを失っている人もいるのではないでしょうか?

仕事に責任を持つことはとても大切なことです。しかし、仕事を大事にしすぎて、自分の人生をおろそかにするのはあまり良いことではありません。退職したいと思う理由は、現状に何らかの問題があるからであり、会社を優先して問題を引きずったまま仕事をするより、すっぱり仕事を辞めることを選ぶのも大切です。

また、健康上の問題や家庭の事情などの早急に退職しなければいけない理由があるときは、会社の事情より自分を優先してすぐ退職しましょう。

スムーズに退職する方法

退職する際に、計画的に退職手続きを行うことが重要だと説明しましたが、その具体的な方法について紹介します。

(1)退職の意思を伝える

退職を決めたら、まず最初に直属の上司に直接口頭で退職の意思表示をします。ここで注意することが2つあります。

話を切り出すタイミング

正しいタイミングで退職の話を切り出すことはスムーズに退職するためにとても重要です。
意思表示のするタイミングは、各会社の就業規則を確認し、退職手続きや引き継ぎのことなども考えて1~3カ月前にしましょう。

また、時期としては、会社の繁忙期や大きなプロジェクトを避けて話を切り出してください。これは、上司が忙しすぎて取り合ってもらえないことがあるからです。また、会社から引きとめられる可能性も高くなり、ずるずる退職日が延長されて退職できないというケースも考えられます。

話を切り出す時間帯は、始業後やお昼休憩前後など仕事が忙しい時間を避けて、上司に落ち着いて話を聞いてもらえるときにしましょう。

話の持ち掛け方

退職の話を持ち掛けるときに、退職を断言するような言い方ではなく相談という形で切り出すと良いでしょう。退職を断言してしまうと、上司に相談もなく勝手に退職を決めたのかと悪い印象を与えてしまうからです。

また、この退職の相談をする際に退職日のことや引き継ぎについても相談しておきましょう。

(2)退職願の作成・提出

上司に退職の意思表示をした後に了解が得られたら、退職願を作成し、提出します。
会社に指定の退職願のフォーマットがある場合はそれに従って作成し、ない場合は白い便箋にボールペンなどの消せない筆記用具で記入して作成しましょう。

退職願に書く内容は、「退職理由・退職日・退職願を記入した日付・署名・捺印・あて名」です。このとき、退職理由には詳しいことは書かずに「一身上の都合により退職させていただきます。」とだけ書くようにしましょう。

退職願を作成したら、退職日の最低でも2週間前までに上司に必ず手渡しで渡しましょう。ドラマのように唐突に退職願をたたきつけるというようなことは絶対にしないでください。

(3)退職手続きと引き継ぎ作業

最後に、保険や年金などの手続きと後任の人のための引き継ぎ作業をしましょう。

退職後に転職先が決まっていない場合は、自分で保険の手続きをしなくてはなりません。したがって、退職する前に、自分の加入している保険や年金の確認と退職後にどうするかを確認しておきましょう。

また、引き継ぎ作業については、自分が今までしてきた仕事を整理してリストをつくり、後任の人にわかりやすいようにしておきましょう。

引きとめにくい退職理由

スムーズに退職できる手順について紹介しましたが、もし退職理由が「一身上の都合」で通らなかったら、会社に引きとめられないように納得のいく退職理由を答えなくてはなりません。

会社が引き止められないようにするために退職理由は個人的な理由にしましょう。
たとえば、「自分の理想のキャリアを考えると、〇〇業界の仕事をする必要があり、そちらに転職することを考えています。」

このように、将来に向けて前向きに考えた理由にすると、会社はどうすることもできないので引きとめられません。ここで注意するのが現在の会社についての不満などは言わないようにすることです。不満を言うと、印象が悪くなってしまい、円満退職が難しくなるからです。

退職に関するトラブル別対処法

退職の正しい手順を踏んで基本的なマナーを守ったからと言って、絶対にトラブルが起きないとは限りません。

そこでトラブル別の対処法を2つ紹介します。

(1)会社に引きとめられた場合

「会社に君の力が必要だから、辞めないでくれ」と会社から引きとめらたら、辞めるのが申し訳ない気持ちになり、迷ってしまいますよね。
また、不満な点を改善するといって、良い条件を出して辞めさせないようにしてくる会社もあります。

このような引きとめがあっても絶対に流されずに、きっぱりと退職する意思を伝えましょう。ここで断言しないと退職日を延長されたりすることもあるので、意思が固いことを示すことが大切です。

(2)転職先を聞かれた場合

転職先を聞かれた場合は、あまり詳しいことをは言わないことをおすすめします。転職先が今の会社のライバル社であった場合、転職先の悪い情報を聞かされる場合があります。また、転職先で自分の良くない噂を流されて、転職後の職場で印象が悪くなってしまうこともあります。

したがって、転職先を聞かれても具体的には教えず、悪い噂を流されないように印象を良くしておくように努めましょう。

まとめ

いかがでしたか?
あっさりと退職できなときは自分の気持ちの問題や手順が悪いことなど必ず何らかの問題があると思います。会社が引き止めがあって退職ができないと言う場合も、退職の話の切り出し方や退職理由の伝え方などを変えれば案外あっさりと退職できるかもしれません。

今回紹介した正しい手順と基本的なマナーを守って、効率的で円満な退職を目指しましょう。

この記事のライター

新卒で入社した会社を8ヶ月で退職しました。
経験者だからわかる退職ノウハウを書きます!

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