パートを辞める時は電話でいい?出社したくない時の対処法!

パートを辞める時は電話でいい?出社したくない時の対処法!

パートは正社員じゃないから、退職願とか必要ないよね?電話一本で辞めることを伝えてもいいのかな?と疑問に思ったことありませんか?パートが電話一本で仕事を辞めることは社会的にマナー違反なのかどうか説明していきます!


パートを辞めるときに、上司に辞めると言うのは気が引けたり、パート先で嫌なことがあって行きたくないという時に、電話一本で辞めたいと思う人が少なくないかと思います。また、体調不良などが理由の場合や主婦の方なら身内の事情で、直接会社に行くことができず、パートを辞めることを電話でしか伝えられないということもありますよね。

電話でパートを辞めるときはどのようなタイミングでどんな言い方をすればいいのでしょうか?

今回は、パートを電話で辞めるときの例文や注意点を紹介します。

そもそもパートを電話で辞めてもいいの?

社会的なマナーでは、たとえパートであっても電話一本で辞めることは非常識です。一般的には、上司や人事に辞めることを直接伝えてから退職手続きを進めるというのが退職の流れとなっています。電話で辞めてはいけないと法律で決まっているというわけではありませんが、退職をスムーズに行うためにもパートを辞める時も直接上司に伝えることが社会のルールとなっています。

退職の話を切り出すための手段として電話で前もって仕事を辞めたいということを伝えることは構いませんが、仕事を辞める場合は社会的なマナーを守って直接会社に伝えるべきです。

直接辞めることを伝えたほうが良い理由

退職をスムーズにするためにパートを辞めるときは直接上司に伝える方が良いと説明しましたが、電話で辞めると具体的にはどのような支障があるのでしょうか?

(1)職場から借りている物の返却、私物の回収ができない

パートのときに、職場から貸し出されているものや職場に置きっぱなしの私物が少なからずあると思います。事前に辞めることを決断している場合は私物を回収しておくことも可能ですが、職場から借りているものは辞めたあとにもう一度出社して返却する必要がありますよね。郵送などで返却するという手段もありますが、職場から貸し出されるものはカードキーなど大切なものの場合もあるので、郵送で返却するのは避けたほうが良いでしょう。

(2)退職手続きがしっかりできない

パートを辞めるときも退職手続きが必要です。これも郵送すればいいのでは?と思う人がいると思いますが、不備があれば何度も郵送でやりとりをしなくてはならなくなります。これは自分にとっても会社にとっても面倒なことではないでしょうか。直接話すことができないとなると手続きも上手く進みませんし、上司の手をわずらわせることになります。さらに、仕事を辞めるときには自分の仕事の整理と引き継ぎを行うべきなので、そういった手続きや引き継ぎをスムーズに行うために、電話一本で辞めるのは良くないでしょう。

どうしても出社できないときは電話でOK

最初に述べたように、体調不良や身内の事情でやむをえなく電話で仕事を辞めなくてはならないこともあると思います。そのようなどうしても出社できない状況であれば、会社に電話で現状をしっかりと説明してから退職の話をしましょう。会社側も事情を説明すれば理解してくれるでしょう。

パートを辞めるときは、なるべく直接会社に伝えて退職手続きをするのが良いですが、どうしても出社できない場合の最終手段として電話を使いましょう。

電話で仕事を辞めるときの注意点

電話で仕事を辞めるときの主な注意点は3つあります。

(1)電話で辞めることをお詫びする

突然、従業員が辞めてしまうと、会社にとっては手続きや仕事の調整などのタスクが増えて迷惑なことです。社員が一人抜けるだけでも、スケジュールの再調整、社内へのアナウンス、新しい担当者の決定などしなければならないことがたくさんあります。そのことをしっかりと理解して、まず突然電話で仕事を辞めることになったことに対して、その理由を説明し、お詫びしましょう。

仕事を電話で辞めるということはマナー違反であり、会社からすると失礼な態度に見えてしまうこともあるので、きちんと現状を説明し、お詫びをすることで会社の理解を得られるようにすることが大切です。

(2)退職の意思を明確に伝える

仕事を辞めることを電話で伝えるときに、はっきりと退職の意思を伝えることが重要です。電話では、表情が見えないため、直接話すよりも意思が伝わりにくいです。曖昧な言い方になってしまうと、退職の意思が伝わらず、無断欠勤扱いになってしまうかもしれません。仕事を辞めると伝えることは少し気が引けることではありますが、このような誤解が生じないように、はっきりと退職することを伝えましょう。

(3)電話をかける時間に気をつける

仕事を辞めることは重大なことであり、先に述べたように、電話で辞めるときには退職する意思を明確に伝えなければならないので、上司にしっかり話をする時間をとってもらうことが必要です。したがって始業前後、休憩時間前後の忙しい時間帯は避けて電話をかけましょう。

電話で辞めるときの言い方例

電話で仕事を辞めるときの例文と仕事を辞める理由別の言い方の例を紹介します。

電話で仕事を辞めるときの例文

会社:「お電話ありがとうございます。〇〇です。」

あなた:「お疲れ様です。〇〇です。〇〇さんいらっしゃいますか?」

>>上司が電話に出る。

あなた:「お疲れ様です。〇〇です。急な連絡となり誠に申し訳ございませんが、親の介護のために出勤が難しくなり、本日を持って退職させていただきます。本来出社してお伝えすべきところ、お電話で大変申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。退職届につきましては、あらためて早急にお送りさせていただきます。」

上司:「そうですか。分かりました。」

あなた:「よろしくお願いいたします。」

家族の病気で辞めるときの言い方

「家族が病気で入院することになり、しばらく出社が難しくなるので急な連絡で誠に申し訳ないのですが、本日をもって退職させていただきます。」

体調不良で辞めるときの言い方

「急な連絡で誠に申し訳ないのですが、体調不良で出社することが難しいため、本日を持って退職させていただきます。」

電話もできない場合

人によっては、仕事が原因のストレスで体調不良になって、パートを辞めることを決める人もいると思います。その場合には、退職するために会社に電話をかけることもできないでしょう。そこで、退職するときに電話もできない場合の他の方法を紹介します。

(1)退職代行を利用する

退職希望者の代わりに、会社に対して退職の手続きを行ってくれる『退職代行』というサービスがあります。このサービスを利用すれば、必ず退職できる、即日に退職できる、自分が退職の手続きをしなくても良いというメリットがあります。


【オススメの退職代行】


『退職代行 ニコイチ』

退職代行『ニコイチ』は業界の中で最も古株の会社です。そのため、実績が豊富で安心して退職を任せることができます。もう一つ注目すべきポイントはサービスの価格です。ニコイチの利用料金はEXITの3/5です。質の高いサービスを低価格で提供しているのが『ニコイチ』の強みです。


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『退職代行 汐留パートナーズ』

退職代行『汐留パートナーズ』の1番の特徴は、退職代行を弁護士が担当してくれることです。退職における交渉をするためには、弁護士資格が必要になります。そのため、有給消化や未払い給料の請求を希望する方は、『汐留パートナーズ』を利用することをお勧めします。



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『退職代行 EXIT』
『EXIT』は退職代行のパイオニアです。様々なメディア掲載実績が業界NO.1で今、最も注目されている退職代行です。また、転職サポートも充実していることから退職後のことまで安心して任せることができます。


退職代行「EXIT」


(2)内容証明郵便を使う

退職届を内容証明郵便で送付することで、会社に退職の意思を伝えることができます。ただし、ここでも注意点があります。

・退職届を提出する人を確認する
・退職日を明記した退職届を送付する

(3)電話代行サービスを使う

自分で会社に電話することができないときは、退職を代わりに伝えてくれる電話代行サービスを利用してみてください。退職後の書類の送付依頼なども受け付けてくれる便利なサービスです。ただし、利用する際には弁護士が直接代行サービスを行っているか確認してください。これを確認しないとトラブルに巻き込まれる可能性があるので注意してください。

まとめ

仕事を辞めるときには直接会社に行って上司に伝えることが社会のマナーであるので、なるべくそのルールに従うべきです。しかし、どうしても出社できない理由がある時には電話を使うのも良いでしょう。ただし、突然電話で退職することは、会社にとって引き継ぎなどの準備期間を設けることができなくて迷惑がかかります。失礼なことであるのできちんと理由を説明してお詫びをしましょう。

退職すれば、会社との関わりはなくなりますが、社会人としてのマナーを守って、会社の理解を得られるようにしましょう。

この記事のライター

新卒で入社した会社を8ヶ月で退職しました。
経験者だからわかる退職ノウハウを書きます!

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