入社しない方がいい会社の特徴・見極め方とブラック企業大賞!

入社しない方がいい会社の特徴・見極め方とブラック企業大賞!

入社しない方がいい会社の見分け方がわからず悩んでいる人も多いでしょう。日本には企業が数多くあるので見分けることは難しそうですが、実はそれほど難しいわけではありません。この記事では入社しない方がいい会社の特徴と見分け方、2019年ブラック企業大賞を紹介します。

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「たくさん会社のなかで入社しないほうがいい会社ってあるの?」と不安を抱える人も多いかもしれません。「入社しないほうがいい会社=ブラック企業」と言えます。今回は、入社しないほうがいい会社の特徴や見極める方法について解説します。またこの記事の最後には、2019年に発表された「ブラック企業大賞」もご紹介しますのでぜひ参考にしてください。

入社しないほうがいい会社の特徴

まず、入社しないほうがいい会社の特徴を8つご紹介します。

1年中求人募集している

これは典型的なブラック企業の特徴ですが、1年中求人募集しているような会社は入社しないことをおすすめします。なぜなら、「絶え間なく求人を出している=従業員がすぐにやめてしまって人の入れ替わりが激しい」と考えられるからです。

 

常に人手不足の状態の会社に入社してしまうと、入社した後も不当な扱いを受けたり、教育体制が整っていないこともあるでしょう。求人サイトなどを眺めて、「この会社、いつも求人出してるな」と感じる会社には入社しないようにしてくださいね。

求人の内容が分かりづらい

求人内容が分かりづらい会社も怪しいです。求人票を見てみて、どんな仕事なのか、給与体系はどうなっているのかなど細かい部分まで把握できる求人を選ぶようにしましょう。

 

求人内容が分かりづらいということは、あえて誤魔化して記載している場合があるからです。こうした悪質な場合は、こちらから求人内容に関して質問したとしても、はっきりと答えてくれないことがあります。

「若手社員が活躍している」という求人は怪しい

若い人材を集めたいあまりに、求人文句として「若手社員が活躍しています」などと記載されている会社も注意が必要です。裏を返せば、従業員が長く働かずに人の入れ替わりが激しいために、若くてまだ能力がない社員が頑張らざるを得ない状況とも考えられます。

 

もちろん、本当に上司との人間関係が良好で、若手にどんどんチャレンジさせてくれる会社もあるでしょう。しかし、注意深く観察しておくことをおすすめします。

「ノルマ」はなくても「目標」がある

「ノルマなし」といった文言で人手を集めようとしている会社も要注意です。利益を目的としている「株式会社」は、売り上げを上げなければ会社を存続させることはできません。そのための「ノルマ」が設定されているわけですが、「ノルマがない」と謳っていても「目標」を設定している可能性があります。

 

この目標は、「絶対にこなさなければならない」というわけではありません。しかし、目標を達成できない場合には「給与や賞与が減る」こともあるでしょう。そして、目標はあくまでも目標なので、頑張って達成しても「昇給などには当たらない」ことが多いです。

平均勤続年数が異常に短い=離職率が高い

入社しないほうがいい会社は、平均勤続年数が異常に短いのも特徴です。勤続年数が短いということは、離職率も高いと言えます。この平均勤続年数や離職率などは、「就活四季報」や「会社の公式HP」などで調べることが可能です。

 

自分が入社予定の会社が、働きやすい環境なのかが気になる人は勤続年数や離職率を必ずチェックしておきましょう。

競合他社が多く、日々結果を求められる

業界によっては、競合他社が多く日々結果を出すことが求められる会社もあります。このような会社に入社してしまうと、毎日「売上は?成果は?数字は?」と結果ばかりを求められるため精神的に追い詰められてしまう人が多いです。

 

最悪の場合、精神疾患を患ってしまうこともあります。結果だけを追求することが好きな人は良いですが、あまりの激務に耐えられないという人も多いので注意しましょう。

残業や休日出勤が多すぎる

残業や休日出勤が多すぎる会社も、入社しないほうがいい会社と言えます。近年、国からの働き方改革が推進されているなかで、残業が多いという会社は時代遅れです。働き方改革に対応できていません。

 

このような会社では、いつまで経っても環境が改善されないという状況の中で働かなければならないため苦痛に感じる人も多いでしょう。

 

また、休日出勤に関しては、シフト制の場合は仕方ない部分もあります。ただし、シフト制ではないのに休日出勤ばかり命じられて、代休や振替休日も取らせてもらえないのは違法です。このような違法な会社に入社することはおすすめできません。

面接官の態度が悪い、高圧的である

もしも、自分で会社を調べて「ブラック企業ではなさそうだから面接を受けてみよう」と思った場合でも、面接官の態度が悪い場合は入社は辞退しましょう。

 

面接官が直属の上司になる可能性もあります。そのような悪態をつく上司は嫌ですよね。高圧的な態度の面接官も注意が必要です。

アピールするポイントが「アットホームな雰囲気」だけ

求人票に、「我が社は、アットホームな雰囲気です」などと記載されているのをよく目にしますが、この一点だけをアピールしているような会社は怪しいでしょう。

 

本当にアットホームな会社なのかもしれませんが、「働きやすい環境が一番大切でしょ?」という考えから安月給の可能性があります。「雰囲気が良さそうだな」と思っても、しっかり給与体系などを確認することが必要です。

入社しないほうがいい会社を見極める方法

次に、入社しないほうがいい会社を見極める方法についてご説明します。どれも簡単にできることですので、お試しくださいね。

会社の勤続年数や離職率を調べる

まず、会社の平均勤続年数や離職率を調べましょう。先にも述べた通り、平均勤続年数や離職率は「就活四季報」や「会社の公式HP」などで調べることができます。もしも勇気があれば、採用担当者に直接聞いても問題ありません。

 

平均勤続年数や離職率に自信がある会社は、はっきりと答えてくれるでしょう。反対に、曖昧な回答や、答えることを渋る会社は怪しいため考え直すことをおすすめします。

企業口コミサイトで会社の評判を見てみる

応募したい企業を見つけたら、「企業口コミサイト」などで会社の評判や口コミを読んでみましょう。

 

代表的な企業口コミサイトは、「キャリコネ」「カイシャの評判」「openwork」「転職会議」などです。無料の会員登録をしないと中身が見られない箇所もありますが、登録なしでも多少は読むことができます。「事前に会社の内情について深く知っておきたい」という人は、無料ですので会員登録してみてくださいね。

転職エージェントを活用して企業をチェックしてもらう

転職する際に「転職エージェント」を活用すると、ブラック企業に入社してしまうリスクを最小限に留めることができるでしょう。

 

転職エージェントとは、求職者一人ひとりに対して担当のエージェントがつき、転職活動をサポートしてくれる転職サービスです。具体的には以下のようなサービスをおこなっています。

 

・求職者の経験やスキルにあった求人を紹介

・履歴書や職務経歴書などの書類や面接の対策

・今後のキャリア相談に乗ってくれる…など

 

上記はサービスの一部ですが、初めて転職する人にとっては心強い味方です。転職エージェントでは、会社の社風や内情なども細かく把握していることが多いため、自分が今から応募しようとしている会社がブラック企業ではないかを確認してもらえます。こちらも無料で利用できるため、ぜひ転職のプロに相談してみましょう。

入社しないほうがいい会社ランキング

最後に、毎年発表されている「ブラック企業大賞2019Web投票」を元に、入社しないほうがいい会社のランキングをご紹介します。

 

1.楽天株式会社 10303票

2.三菱電機株式会社(メルコセミコンダクタエンジニアリング株式会社)7507票

3.株式会社セブン‐イレブン・ジャパン 919票

4.長崎市 439票

5.吉本興業株式会社 327票

6.株式会社電通 297票

7.KDDI株式会社 274票

8.トヨタ自動車株式会社 101票

9.株式会社ロピア 66票

(参考:ブラック企業大賞

 

結果を見てみると、有名企業が名を連ねていますね。有名だからと言ってホワイト企業とは限らないことが分かります。社名に囚われず、前述でご紹介した「入社しないほうがいい会社を見極める方法」で判断しましょう。

まとめ

今回は、入社しないほうがいい会社の特徴や見極める方法などをご紹介しました。日本には数えきれないほどの企業があり、どこの会社に入社するのが正解なのかを判断することは非常に難しいです。もしかしたら正解はないのかもしれません。せめてブラック企業に入社してしまわぬように、今回ご紹介した見極め方を活用してくださいね。

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