主体性がない人の特徴と原因は?主体性を持つための4つの対策

主体性がない人の特徴と原因は?主体性を持つための4つの対策

主体性がない人と言われてしまったことはありませんか?主体性はプライベートでもビジネスの場でも必要になってくる要素です。主体性のある人は、より良い人間関係を構築することができますし、ビジネスで成功しやすいです。この記事で、主体性のないデメリットを考えてみてください。

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「君は主体性がないね」などと他人から言われて落ち込んでいる人もいるかもしれません。これは、自分で考えて行動することができないということです。今回は、主体性がない人の特徴や原因、解決法についてご紹介します。

「主体性がない人」とはどういう意味?

そもそも「主体性」とは、自らの意志で考えて行動することを言います。それに「人」を付け加えて反対の意味にすると、「自分で何も考えられずに行動もできない、言われたことしかできない人」のことだとわかりますね。

 

この性質は、日常生活でも仕事でも求められる性質です。例えば、日常生活において「主体性のない夫」にイライラしている妻も多くいます。「ゴミ出しの用意しておいて」とお願いすると、ゴミをゴミ袋に詰めてそのまま放置している夫に対して「何ですぐにゴミを出せる状態にしておかないのかな?この状態ではゴミ出しをすることができないじゃない!」と、言われたことしかやらない夫にイライラしてしまうのです。

 

また、ビジネスの場面でも主体性がある人材が求められます。言われたことしか仕事ができないと、「この人は成長する気があるのか?」と思われてしまい、評価されません。このように、周囲の人に嫌われたりイライラさせたりしてしまうため改善することをおすすめします。

似た言葉である「自主性」とは?

似た言葉で「自主性」という言葉があります。この2つの言葉の違いは、具体的に次の通りです。

 

・主体性…”自分が何をやるか理解していなくても”、自らの意志で考え行動する性質

・自主性…”自分が何をやるか理解していて”、自らの意志で考え行動する性質

 

このように、「自分が何をやるのか」という部分において理解しているか否かが異なります。

主体性がない人の特徴4つ

ここで、主体性がない人の特徴を4つ挙げてみましょう。

何事も受け身で自ら行動を起こさない

何事に対しても常に受け身で、自らで行動を起こさないことが特徴として挙げられます。誰かに指示されることを待っていて、指示をされてから行動する「指示待ち人間」です。

 

「自分は部下だから、上司からの指示がないと仕事を進められない」「上司からの指示が絶対だ」などと考えている人は、主体性がない人だと言えます。

常に他人任せで自分の意見を持たない

このような人は、常に物事の判断を他人任せにしており、自分の意見を持ちません。自分の意見を持たないというよりかは、自分で考えることをしないため自分の意見がないのです。

 

そして、このような人は周囲の意見に流されやすい特徴があります。例えば、「Aさんからこうしてと言われたから」と行動していても、Bさんに違うことを言われればそれに従います。自分の意見を持たずに、他人任せな行動が癖になってしまっています。

基本的にネガティブ思考で自信がない

基本的にネガティブ思考で、自信がないことも特徴です。周りの人が自分のことをどう思っているのかなど、不安に感じることも多いでしょう。

 

自己肯定感も非常に低く、「自分の意見など誰も聞いてくれないだろう」「こんな自分だから、意見を言ったところで…」などと自信がないため、自ら考えて行動することができません。

疑問点を解決せずに放置してしまう

仕事で疑問点を発見しても、解決しようとせずにそのまま放置してしまう人もいます。こうした人は、主体性がない人になってしまうでしょう。なぜかというと、疑問を解決することに興味がなく「あとで誰かが何とかしてくれるだろう」と他人任せになってしまっているからです。

主体性がない人の原因

次に、なぜ主体性がなくなってしまったのかという原因を考察してみましょう。

周りに自分を引っ張ってくれる人が多く甘えている

主体性のない人の周りには、その人を引っ張ってくれる人が多くいて甘えてしまっていることが考えられます。リーダーシップの強い人が周囲に多く、その人たちが物事を判断して突き進んでくれるため、自分はついていけば良い状況になってしまっているのです。こうしたことが原因で、結果として自分で考えて行動する機会がなくなっているのでしょう。

過保護な家庭環境で育った

親の過保護な育て方や家庭環境が原因という人もいます。習い事や進学・就職など、人生では自分で決断しなければならない場面が必ずやってきます。その大事な場面において、すべて親が口を出し親の言うことを聞くという家庭環境で育ってしまうと、社会人になってから主体性がないことに気づくことになるはずです。

 

社会人では、自分で判断して行動しなければならない場面が多く、自分で物事を判断すると言う行為になれていない人は戸惑ってしまいますよね。

打たれ弱く失敗を恐れている

他人からのキツイ言葉に打たれ弱く、失敗することを恐れている人も、自ら考えて行動することを避けるようになってしまうでしょう。「自分で決断したことが間違っていたらどうしよう」「失敗して周囲から責められたらどうしよう」など、失敗した時のこと考えてしまい行動できなくなってしまいます。

「主体性がない」と言われたら?4つの解決策

ここでは、主体性を持てるようにする解決策をご紹介します。

小さなことから自分で考えて行動する癖をつける

まずは、どんな些細なことでも構いませんので、自分で考えて行動する癖をつけていきましょう。例えば、友人などから「イタリアンと和食はどっちがいい?」と聞かれたときに、今までなら「どっちでもいいよ、お任せします」などと答えていたところを、「イタリアンがいい」と答えてみてください。このような身近なことから決断して、成功体験を積んでいきましょう。

 

そして、決断することに慣れてきたら、「イタリアンがいい、昨日食べたのは和食だったから」などと自分が判断した理由なども付け加えていけると良いですね。

自分の感じたことを周囲に伝える努力をする

自分の感じたことや考えたことを周囲に伝えるようにしていきましょう。例えば、会社の会議では、自分が意見をすると話が逸れて面倒なことになるかもしれないと、意見を言わずにただ座っているだけになっていませんか?

 

もしも自分が、「この方法では効率が悪いな、こっちの方が早いのでは?」と思っていることがあるのなら発言しましょう。発言することで、周囲からは「自分の意見を持つようになってきたな」と評価してもらえるはずです。

主体性がある人の言動を真似してみる

周囲に主体性がある人がいる場合は、単純にその人を真似してみることで、自分の性質も磨かれます。ただし、「一字一句その人の言動を真似する」のでは、嫌がらせをしているように取られてしまうため注意が必要です。

 

「あの人はこう言った場面で、きちんと自分の意見を発言して行動しているな」などと観察してみましょう。そして、次にその場面が訪れたときに、真似をして自分も発言をします。真似をすることで、失敗するかもしれないという不安を薄れさせることができますよね。

家庭環境に問題を抱えているのならひとり暮らしをしてみる

もしも、過保護な家庭環境で育っているという人は、一度ひとり暮らしをしてみましょう。ひとり暮らしとは、文字通り1人で生活をします。家事を効率よくこなす方法や、自分の睡眠時間など、すべての事柄を自分で決めなければなりません。

 

ひとり暮らしの環境に身を置くと、小さなことから自分で決断する場面が多く、主体性が生まれやすくなります。ぜひ試してみてください。

「主体性がない」という短所を長所に言い換えてみよう

「自分は主体性がないんだ…」と落ち込んでいる人は、まず、その短所を長所に言い換えてみましょう。

 

この短所を長所に言い換えると「協調性がある」と言えます。

 

【協調性とは】

 

”異なった環境や立場に存する複数の者が互いに助け合ったり譲り合ったりしながら同じ目標に向かって任務を遂行する素質”

 

引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

このことから、主体性がなくて落ち込んでいる人も、「自分の意見を持たない=人の意見に合わせられる」ため協調性があると言えそうです。自分で考えて行動するという視点で見たらデメリットですが、周囲の意見に合わせることができることはメリットですよね。

まとめ

今回は、主体性がない人の特徴や原因、解決法について詳しく解説しました。この性質はメリットにもデメリットにも捉えられます。しかし、日常生活や仕事の場面において、ある程度主体性を持っていた方が周囲からの信頼も得やすいかもしれません。主体性を持ちたい人は、この記事でご紹介した解決法を試してみてくださいね。

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新卒で入社した会社を8ヶ月で退職しました。
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