仕事で我慢しすぎる必要はない?我慢するメリットとデメリット!

仕事で我慢しすぎる必要はない?我慢するメリットとデメリット!

仕事が嫌でたまらない、辛い、と思いながらも我慢している人は少なくないでしょう。仕事を続ける上で我慢をしなければいけないこともあります。しかし、心身に負担をかけすぎてしまうまで我慢をしてはいけません。この記事では、我慢することのメリット・デメリットとともに対処法を紹介します!

社会人にオススメ動画
⬇︎鬼滅の仕事人ch⬇︎
転職成功するなら
⬇︎転職エージェント診断⬇︎

診断してみる

仕事で我慢していること

仕事で我慢してしまうことの6つの例を挙げさせて頂きます。

①サービス残業

いまやサービス残業は日本の社会問題ともなっています。サービス残業は労働基準法違反ですが、サービス残業を強要される人も少なくないでしょう。


おかしいとは思っていても、周りの人達が当たり前のようにしていたり、上司に強要されたりすると拒むことは難しく、我慢してしまいがちです。

②職場の人間関係が良くない

職場の人間関係が良くないと、それ自体が辛いと悩み、「仕事に行きたくない」と感じてしまうこともあるでしょう。社風や職場の雰囲気は入社してみなければわかりません。また職場の雰囲気は、異動や新入社員が入社してくることによっても変わります。


職場の中にはどうしても合う人と合わない人がいるものです。合わないのであれば合わないなりの付き合い方をすればよいのですが、そううまくいかないのも事実です。職場の人間関係がストレスになり、それを我慢している人も多いでしょう。

③やりたい仕事でない

今の仕事がやりたい仕事ではないと、我慢して仕事をすることになってしまうこともあります。やりたくない仕事を任されても、短期的には我慢して続けることはできるかもしれませんが、長期的なことを考えるとモチベーションを維持することが難しくなってくるでしょう。毎日やりたくない仕事をしているとストレスが溜まり、いつか我慢の限界がきてしまいます。

④理不尽さを感じる

上司や顧客、会社の方針などに不満を持つ人もいるでしょう。上司の場合は失敗を部下に押しつけ手柄は自分のものにする、コロコロと言うことが変わる、感情の起伏が激しい、パワハラをしてくる、などが挙げられるでしょう。


また、顧客の場合は自分の都合ばかりを押し付けてくる、自分に非がないクレームへの対応などが挙げられます。顧客の場合は「お客様」だから、ということで丁寧な態度をとるよう特に気をつけるものです。その分だけストレスも溜まりやすくなるでしょう。


会社の方針としては、自分に合わない、方針が思い付きでころころ変わるように感じる、社長が社員を信頼していない、給与に関する制度が理不尽などが挙げられます。

⑤自分の意見を言えない

空気を読んで周りに合わせるために上司の意見に賛成するだけで、違う意見を言いたくても言うことができずにいる人もいるでしょう。年功序列で「上司の言うことは絶対だ」というような組織では、そもそも部下の意見が一切尊重されないような場合もあります。


また、、最近は自分のキャラクターを使い分ける人も多いですが、それが行き過ぎてしまうと自分の本音を言えなくなったり、意見の違いも我慢し続けなければならなくなったりし、ストレスが溜まってしまいます。

⑥労働条件が良くない

賃金や労働時間、職場の環境、福利厚生などの労働条件が良くない場合もそれがストレスになってしまう人もいます。仕事が大変でも、それに見合った労働条件の下で働いているのであれば我慢することもできるかもしれませんが、そうでないとどんどんと不満が募っていてしまいます。

我慢することのメリット

仕事で我慢することは一見悪いことかのように思えますが、実はメリットもあります。

忍耐力がつく

仕事の中にはどうしても自分のやりたくないような仕事や、辛いと思うような仕事が含まれています。しかしそれらをこなすことで忍耐力が付き、新しくそのような仕事をやるときに前よりも辛いと感じなくなったり、むしろ楽しんでできるようになったりします。


忍耐力はただ耐える力、というわけではありません。忍耐力を付けることでポジティブに考えられるようになったり、上手くストレスを解消できるようになったり、自分の感情をコントロールできるようになったりと、様々なメリットがあります。

知識や人脈が蓄えられる

仕事や業界の知識、人脈などは同じ会社で長く働けば働くほど蓄えられていくものです。仕事を転々としていると知識や人脈を蓄える前に仕事が変わってしまうこともあります。


専門的な知識を蓄えるとそれが自分自身の強みに変わり、収入アップや知識を生かした新しい事業へとつながることもあります。また、良い人脈を築いていくことで仕事はやりやすくなりますし、仕事の幅も広がっていきます。

様々なことを学べる

同じ会社にいると、良くも悪くも様々なことが学べます。1.2年ではわからないことはたくさんあります。長く働き経験を積むことで、任される仕事の範囲が広がったり、昇格して新たな仕事を任されたりします。


また、大きな会社で異動がある場合、一つの会社の中でも全く違う仕事が経験できることもあります。転職して未経験の仕事に就くと、今よりも収入や待遇が悪くなることも覚悟しなくてはなりませんが、異動であればそのような心配もありません。その点でも長く働き続けることはメリットとなります。

⬇︎転職エージェント診断⬇︎

診断してみる

退職金が多くなる

退職時には退職金が支給される会社が多いです。退職金の支払いは義務ではないため、現在は退職金制度のない会社もありますが、8割程度の会社には退職金制度が設けられています。しかし、そのうち7割程度の会社は支給条件に勤続年数3年以上と定めています。つまり、3年以上働き続けなければ退職金をもらえないことが多いということです。


また、少しでも多くの退職金を受け取るのに重要となってくるのは勤続年数です。もし、退職金を多くもらいたいのであれば、長く働き続けることがおすすめです。

転職時に有利になる

実は転職時にも勤続年数は重要になります。前職での勤続年数が長いと、「経験豊富で、前職も長く続いているからすぐには辞めないだろうという」というように良い評価を得られます。


しかし、転職が遅くなると逆に不利になる可能性もあります。転職が遅くなればなるほど経験が重視され、即戦力が求められます。そのため、転職したいと考えているのであれば即戦力になれるよう経験を積むか、早めの転職を考えるべきです。

我慢することのデメリット

先ほどはメリットを紹介しましたが、仕事を我慢することには当然デメリットもあります。

時間の無駄

睡眠時間を1日7時間、労働時間を1日8時間とすると、起きている時間の47パーセントの時間を仕事に使っていることになります。


その仕事を「つまらない」と感じているのであれば、それはなんて無駄な時間なのでしょう。人生は一度きりなので、その貴重な時間の多くを仕事に使ってしまうのはもったいないともいうことができるでしょう。

ストレスが溜まる

我慢を続けながら仕事していると、ストレスが溜まっていきます。仕事を続けることで仕事の面白みがわかってきたり、異動で仕事が変わって改善されたり、というようになればよいのですが、最悪の場合はこの先何十年もそのストレスと向き合っていかなければなりません。

成長できない

我慢しながら仕事をしていると、モチベーションを保つことが難しいため、真剣に仕事に取り組めなくなってしまいます。そうすると同じ仕事をしていても、そこから得られるものが少なくなってしまいます。そのまま仕事を続けていると、成長スピードが遅くなり、年相応の能力を身につけることができないまま年を取るということになりかねません。

パフォーマンスが下がる

我慢しながら仕事をしていると、関心がないので積極的に仕事することができません。そうすると集中力も続かなくなり、ミスも増えます。このようにして仕事のパフォーマンスが下がり、仕事の効率が悪くなります。また、やる気がないことが周りにも伝わってしまえため、自分の評価が下がってしまい、さらに仕事し難い環境になる、という悪循環を繰り返すことになります。

自信がなくなる

やりたくない仕事を我慢しながら続けていると、どうしてもやらされている感が出てしまい、モチベーションを保つことが難しくなってきます。また、積極的に努力することができなくなるので結果も離れていきます。このようにどんどん仕事が上手くいかなくなり、評価もされなくなっていくため、自信を失い、さらに仕事ができなくなっていくという悪循環に陥ってしまいます。

我慢が限界に達し、爆発する可能性がある

我慢を続けてストレスが溜まると、いつか我慢の限界に達し、爆発してしまうでしょう。例えば職場の人に不満を抱いていると、限界が来た時に怒りをぶつけてしまうこともあるでしょう。すると、関係修復が難しくなったり、仕事を我慢してやっていると急に仕事が嫌になって突然辞めてしまったり、ということになりかねません。そうなる前に、定期的にストレスを解消しておくことが大切です。

うつなどの精神病になる可能性がある

仕事で我慢を続けていると、気づかないうちにうつなどの精神病になってしまうことがあります。精神病の怖いところは、心身が壊れてしまうまでそれほど大きなダメージを受けていたことに気づかず、「まだ大丈夫だろう」と思ってそのまま頑張り続けてしまうことです。


一度精神病になると治療に時間がかかってしまいますし、最悪の場合社会復帰できなくなってしまいます。そうなる前に早めに自分の心の声を聞いてあげましょう。



以下の記事では仕事への拒否反応を紹介しています。もしこのような拒否反応が出ているのであれば、早めの対策をとることをおすすめします。

https://taisyokuagent.com/articles/634

仕事でもう我慢できないと感じた時にすべきこと

何が苦しいのかをはっきりさせる

まずは何が苦しいのかをはっきりさせることが大切です。もし、それが今の環境でも改善できそうなのであれば、その問題点を改善することを最優先に行動しましょう。逆に、改善できそうにないのであれば、別の方法を試すようにしましょう。

自分の将来のビジョンを考える

将来のビジョンを考えたうえで、今の自分の仕事はどこに位置づけられるのかを考えてみてください。その位置づけを確認したうえで、今後どうしていくかを考えてみてください。現在、目的があって、そのために我慢しているのであれば、それが今後の自分の成功や幸せにつながることもあります。


しかし、「将来やりたいことと関係ないからこの仕事はやる意味がない」と安易に考えてしまうのはよくありません。一見関係なさそうなことが意外な面で役に立つこともあるのです。もし、その仕事から吸収できるスキルがあるのであれば、まずはそのスキルを吸収することに専念し、もう学ぶことはないと感じるようになってからその後のことをを考えましょう。

リフレッシュする

運動をしたり、趣味に没頭したり、自然に触れたりしてリフレッシュすることも、ストレスを解消できるためおすすめです。リフレッシュすると仕事の効率が上がったり、幸福感が高まり前向きに考えられるようになったりします。そのため、我慢していたことに対する考え方や捉え方が変わり、新たな気持ちで仕事ができるようになることもあります。

信頼できる人に相談する

信頼している人に話すと、例えその悩みが解決しなかったとしても気持ちが楽になります。また、人からアドバイスをもらうことで自分を客観的に見れるようになるため、自分の考え方や捉え方が変わることもあります。もし、上司の中に信頼できる人がいるのであれば、上司に相談してみるのもおすすめです。状況によっては、上司に相談することですぐに解決することもあります。

適度に手を抜く

仕事や人間関係など、我慢していることを重視しすぎているから辛くなってしまうのかもしれません。適度に手を抜いてみると気持ちが楽になるかもしれません。


「手抜き」と聞くと良くないイメージを持つ人も多いかと思いますが、実は違います。適度に手を抜くことで仕事の効率が上がり、達成度に対するハードルも下がるため、それを我慢だと思わなくなるかもしれません。

異動届を出す

社内で部署移動や転勤ができるのであれば、異動届を出すのも一つの手です。仕事内容や職場環境の悩みがあるのであれば、仕事内容や職場が変わることで解決することもあります。たとえ希望の仕事ではなくても環境が変わるため、不満がなくなるかもしれません。

転職する

自分の目標は今の会社では達成できそうにない、もう我慢が限界まで来ていてどうしようもない、というのであれば転職することをおすすめします。


今の時代は転職することも珍しくないため、転職先は豊富にありますし、良い求人も多いです。まずは転職のプロに相談してみて、その上でどうするべきかを考えるのも良いでしょう。

いつまで我慢したら良いのか

3年は我慢した方がいい

「3年は我慢してから転職した方がいい」ということが一般的に言われています。その理由として、3年以内に辞めてしまうと履歴書に傷がつくからです。


会社によっては短期離職に対して、「3年も我慢できないなんて何事に対しても根気がない」、「現在の会社に対する志望動機が適当だった」、「まだ経験不足で戦力にならない」という判断をすることもあります。


また、一定期間はその仕事をしなければ仕事の魅力や楽しさはわからない、とも言われており、その目安も3年となっています。確かに3年ほど同じ仕事をしていればある程度仕事に慣れ、スキルも身についてくるため、その仕事が自分に合っているのかどうかもわかってくるでしょう。


3年という年数については「石の上にも3年」ということわざからきているのではないかという説があります。そのため、本当に3年がベストタイミングなのかということはわかりません。しかし、転職市場では3年という数字が一つの目安になっていますので、もし我慢できるのであれば3年は我慢することをおすすめします。


また、年を取りすぎてしまうと逆に転職しにくくなるので、3年を過ぎたらある程度早めに転職することがおすすめです。

新卒の場合

新卒の場合、今すぐに退職をしようと考えているのであれば踏みとどまった方が良いかもしれません。1年以内の転職となると、企業も「またすぐにやめてしまうのでは」と考え、なかなか採用してくれないので、転職先は限られてしまいます。


ブラック企業に勤めていたり、精神疾患になりかけていたり、自分のスキルに相当な自信があったりするのでなければ新卒のうちは我慢することをおすすめします。

我慢しない方がいい人

精神疾患の人

精神疾患の人は我慢するべきではありません。ずっと我慢して働き続けてしまうと、さらに症状が悪化し、仕事に復帰できるまでの時間も長くなってしまいます。早めに休んで健康状態を取り戻すことを第一に考えましょう。

我慢が限界まできている人

我慢が限界まで来ていてどうにもならない人も我慢するのはおすすめできません。我慢できる基準は人それぞれ違うため、理解してもらえなかったり、悪口を言われたりすることもあるかもしれませんが、自分の限界は自分にしかわかりません。我慢し続けると突然その反動が出て、今までの我慢がすべて無駄になってしまうこともあるので、その前に対策を取るようにしましょう。

まとめ

仕事で我慢を感じる理由や対処法を紹介してきました。我慢はし過ぎても、足りなくてもよくありません。まずは、我慢を感じる理由をはっきりとさせたうえで、その後どうするのかを考えてみてください。我慢しすぎてしまうと今までの我慢がすべて無駄になってしまうこともあるので、そのようなことになる前に早めに転職することをおすすめします。


記事では3年が転職の目安だと紹介しましたが、それよりも前に転職し、成功している人も少なくありません。自分の心ときちんと向き合って、どうするか決めるようにしましょう。

社会人にオススメ動画
⬇︎鬼滅の仕事人ch⬇︎
転職成功するなら
⬇︎転職エージェント診断⬇︎

診断してみる

この記事のライター

関連するキーワード


仕事 我慢

最新の投稿


周りを明るくする女性って素敵!そんな女性になる方法とは?

周りを明るくする女性って素敵!そんな女性になる方法とは?

あなたの職場や学校にも、いるだけで雰囲気が和んだりポジティブな気持ちになったりするような、周りを明るくする女性が一人くらいはいるのではないでしょうか。このような女性はとても素敵ですよね。この記事では周りを明るくする女性の特徴やなり方を紹介します!


うまくいかないことばかりの人生を成功に導く秘訣とは!?

うまくいかないことばかりの人生を成功に導く秘訣とは!?

人生うまくいかないことばかり。そんな風に悩んではいませんか。うまくいかない人生を良くしていきたいと思っているけれど、どう行動すれば良いかわからないと思っている人も多いと思います。この記事では、人生がうまくいっていないと感じた時の対処法について紹介していきます。


仕事が覚えられない!?今すぐ覚えられる3つのコツを紹介!

仕事が覚えられない!?今すぐ覚えられる3つのコツを紹介!

仕事が覚えられないと悩んだ経験はありませんか。特に入社して間もない時期は、業務に関する知識も仕事の進め方も分からないので、仕事を覚えるのに苦労したのではないでしょうか。この記事では、仕事が覚えられない際の対処法を紹介するので参考にしてみてください。


自分の殻を破れない人理由とは?一歩踏み出すためにできること!

自分の殻を破れない人理由とは?一歩踏み出すためにできること!

自分の殻を破れたら…一歩踏み出す勇気があれば…のように何かに挑戦しようと行動を起こす時に躊躇ってしまう人は少なくないでしょう。しかし、多くの著名人の名言として残るように自分の殻を破って行動を起こすことは成功の鍵となります。この記事では、自分の殻を破ることのメリット・デメリットを詳しく説明します。


今の職場の雰囲気が合わないかも!?退職を考える判断基準!

今の職場の雰囲気が合わないかも!?退職を考える判断基準!

職場が合わないかもしれないと思い悩んでいませんか?仕事にやりがいを感じることがなかったり、ストレスを感じていると今の仕事があっていないのではないかと不安になることがあると思います。しかし、一時の感情で転職を決断することもできないでしょう。この記事では、職場が合わないと感じた時の対処法を紹介します。