肉体労働はきついのか?夜勤バイトや派遣をするメリット・デメリット

肉体労働はきついのか?夜勤バイトや派遣をするメリット・デメリット

手っ取り早く仕事を探そうと思った時に、短期間で高収入を得ることができる肉体労働が第一に考えられるでしょう。しかし、肉体労働が求められる仕事は想像以上にきつい仕事です。最初は耐えることができても、ずっと続けるのは難しいです。この記事では、肉体労働のメリット・デメリットを紹介します。

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様々な職業がありますが、手っ取り早く働ける仕事として肉体労働が挙げられます。深夜まで残業したり、夜勤派遣をしたりすると、短期間でがっつり稼げることもあるでしょう。


しかし、肉体労働は3K(きつい・汚い・危険)と言われることもあります。この先もずっと続けられる仕事なのでしょうか。


この記事では、肉体がきつい仕事ランキングや肉体労働のメリット・デメリットなどをご紹介します。今、肉体労働している人にとっても、これから肉体労働をしようと思っている人にとっても、参考になる内容になっているので、ぜひ読んでみてください。

肉体がきつい仕事ランキングトップ10

まず、肉体がきつい仕事の特徴を挙げてみましょう。


・労働時間が長い

・仕事内容が危険

・長く続けるイメージを持ちにくい

・雇用体系が不安定

・精神的なダメージがある


これらに複数当てはまる仕事なら、きつい仕事だといえるでしょう。しかし、価値観は人それぞれなので、他の人にとってのきついが、あなたにとってのきついと合致しないことがあります。


なので、やったことのない仕事のきつさを理解するために、あくまでも参考という形にはなりますが、肉体がきつい仕事ランキングをつくってみました。どんな大変さがあるかというところに注目して見て欲しいです。

10位→警備員

警備員がきつい理由としては、なんといっても拘束時間の長さが挙げられます。24時間勤務どころか、48時間勤務ということもあるようです。


ずっと詰め所に座っていることも多いので激しい運動はありませんが、じわじわと体力を消耗していきます。また、夏は暑く、冬は寒いので、相当きついでしょう。大型連休やイベント会場での業務はかなり忙しくなるので、精神的にもダメージを受けます。

9位→客室乗務員

花形の仕事で「華やか!」「かっこいい!」というポジティブなイメージがある客室乗務員ですが、きつさがあるようです。


国内線であれば、客室乗務員は1日に何便も飛ばされることがあります。1秒たりともゆっくり休む暇がなく、爽やかな笑顔を保つのに必死です。


また、国際線だと体内時計が狂うので、体調を崩すこともしばしばございます。腰痛・中耳炎・不眠症・膀胱炎などは職業病だともいえるでしょう。


さらに、女性の職場ということもあり、陰湿ないじめが起きることもあるようです。先輩女性とどう上手く付き合うかが客室乗務員として生き残るためのコツでしょう。

8位→トラック運転手

トラック運転手は、長時間労働になりがちなきつい職業です。休憩をとることが義務付けられているので、安全性は保つように意識されていますが、それでもやはりきついでしょう。


60歳を過ぎても現役でトラック運転手をしている人がいますが、腰痛に悩まされていることも多いと聞きます。

7位→保育士

残業が多いにもかかわらず、残業代が出ないと悩んでいる保育士は多いです。自宅に帰って保育計画を立てたり、工作をしたり、持ち帰り残業で徹夜なんてこともあるようです。それでも、子どもは元気いっぱいなので、笑顔を絶やすことはできません。


また、シフト制で朝は7時から、夜は8時まで、という形で仕事に取り組みます。正社員の保育士であれば当然のようにシフト勤務に入ってくださいという話になるでしょう。それだけの苦労をして薄給なのが、きつさを助長しています。

6位→工場勤務者

工場勤務者は、単調作業で楽だと思われがちですが、立ち作業や肉体労働が多いので、慣れるまで毎日筋肉痛です。なおかつ、スピードや効率性を求められるので精神的な疲労も感じるでしょう。


また、工場勤務者にありがちなのが、日勤と夜勤の切り替えです。生活リズムが乱れてしまうので、体調不良になることも多いでしょう。睡眠不足や不眠症などに悩まされている人は少なくありません。

5位→引っ越し作業員

肉体労働の代表といえば、引っ越し作業員でしょう。派遣バイトもあるので、チャレンジしたことがある人もいるかと思いますが、長続きする人は少ないです。


エレベーターのないアパートで作業することもあります。本や食器が詰まったダンボールは想像以上に重いものです。


初日から満足のできる動きをできる人は稀なので、社員や先輩に怒られることもしばしばあります。また、作業についていけない劣等感を感じて、さらに落ち込んでしまう人も少なくないようです。

4位→警察官

治安を守るなんでも屋が、警察官だと言われることもあるようです。真夏には汗びっしょりになりながら現場をはいずりまわり、真冬は凍えながら街頭に立っています。忙しければ休憩も仮眠もとれません。


何かトラブルがあったら、警察官を呼ぶわけで、トラブルに巻き込まれる大変さがあります。それでいて、上下関係が厳しく、陰湿ないじめが起こることもあるようです。毅然とした態度をとる姿勢が求められるので、精神的にタフでないといけません。

3位→飲食店の正社員

レストランや居酒屋などでバイトをしたことがある人も多いと思うので、イメージがつきやすいかもしれませんが、飲食店の正社員もまぁ大変です。


とりわけ長時間勤務が頻繁に問題となっています。接客やアルバイト・パートの管理、売上や店舗の管理などで精神的にも肉体的にもストレスを感じる毎日で、きつさを感じるでしょう。

2位→看護師

実は看護師は3Kどころか9Kといわれています。「きつい・汚い・危険・休暇が取れない・規則が厳しい・化粧がのらない・薬に頼って生きている・婚期が遅れる」というものです。


年齢を重ねるごとに夜勤がしんどいと嘆く看護師は少なくありません。また、「死」と直面する仕事でもあるので、心身共にダメージを受けます。タフにいなきゃいけないと決心した結果、自分の性格がきつくなったと感じる人もいるようです。

1位→介護福祉士

介護福祉士は、体力が必要な仕事です。利用者の体重を支えたり、立ち仕事の時間が多かったり、しゃがむことやかがむことがあったりするので体に負担がかかります。


介護福祉士は定着率が高くないので、人員不足に悩まされることも多いようです。利用者はさまざまタイプの人間がいるので、合わせるのは大変な苦労があります。

肉体労働の仕事をするメリット

肉体労働の仕事に対するネガティブなことをお伝えしましたが、もちろんメリットもあります。肉体労働は、派遣バイトでも見かけるので、ぜひ検討してみましょう。

仕事内容が単純

肉体労働の仕事内容は比較的単純なものが多く、覚えやすいケースが多いです。変化に対応するのが苦手な人でも上手く適応できることが多いでしょう。慣れてしまえば、それほどスキルアップせずとも、続けることができます。

残業が少ない

これは職種にもよりますが、肉体労働の工場ラインといった仕事なら定時ぴったりに終わることも少なくありません。残業が少ないと、プライベートな時間も楽しめるので毎日が充実するのはないでしょうか。

人間関係の悩みが少ない

黙々と仕事をする肉体労働だと、コミュニケーションが少なくて済むので、人間関係で悩む心配が少ないです。コミュニケーションが苦手な人っていますよね。そんな人には製造業がおすすめです。

働きながら体を鍛えられる

肉体労働をしていると、働きながら体を鍛えられるので、運動不足に陥ることがありません。ただし、誤解して欲しくないのですが、筋肉がつくのは、動かしている部分だけです。指先だけを使っていると、お腹はぽっこりなんてこともざらにあります。

派遣やバイトの募集が多い

派遣やバイトの肉体労働の募集が多いので、仕事が見つからないときにも始めやすくて便利というメリットがあります。


大学生が夏休みだけ、肉体労働の派遣バイトをするというのはよくあることで、おすすめできる働き方です。体力に自信のある人は、派遣やバイトでチャレンジしてみても良いでしょう。

学歴・職歴は関係ない

学歴や職歴関係なく、採用されるのもメリットです。中卒でも頑張り次第でリーダーになれるでしょう。


営業職といった他の職種に比べて、出世願望が少ない人が多いようです。リーダーになって責任を持つのが嫌なようですね。そんな中だと、出世争いにも勝ち残れるかもしれません。

肉体労働の仕事をするデメリット

続いて、肉体労働の仕事をするデメリットをお伝えします。メリット・デメリットの両面を考慮した上で職業選択をしたいですね。


年齢とともにきつくなる

肉体労働をしていると健康体というイメージもあるかもしれませんが、実際のところは同世代より体を部分的に痛めつけている人が多いです。腰が痛かったり、首が痛かったりする人がほとんどだと言います。中には、コルセットを着用しながら働いている人もいるほどです。


成長が少ない

単純作業ばかりで身につくことが少ないので、成長が少ないことがデメリットとして挙げられます。仕事が早くなったことを自慢げに言う人もいますが、本当のところは仕事に慣れただけかもしれません。また、自分の中で、向上心を保つのがけっこう大変です。

夜勤、早朝出勤がある

夜勤や早朝があるので、生活リズムを整えにくいということが言えます。また、子どもが小さいと、一緒にいてあげられないことに抵抗を感じるかもしれません。ずっと続けられるか不安になるようですね。

危険と隣り合わせの仕事も多い

肉体労働の現場には「安全第一」と表示がされていることがあります。つまりは、危険と隣り合わせという仕事も多いということです。


いくら安全に気を付けていても、危険な作業をしている限り、安全とは言い切れません。万が一、事故にあったら一生付き合うことになるケガを負うかもしれないでしょう。他にも多くの仕事がある中で、あえて危険な仕事を選ぶ理由はないでしょう。

仕事で疲れすぎる

体を動かすので、ごはんが美味しいというのがありますが、へとへとになって趣味や家族と一緒に過ごす時間が少なくなる人がいます。それでいて、早朝勤務だと他の人と予定が合わないので遊びを楽しむことができません。


それなら、職場の人と遊べばいいと思うかもしれませんが、10代や20代は少ない現場も多いようです。仕事だけの生活になるかもしれませんね。

転職の際に制限がある

転職に関しても早く決断しないと、肉体労働以外の仕事に就くのが難しくなってしまいます。肉体労働をしていると、「ずっとこのままでいいのかな…?」と疑問を抱く瞬間があるでしょう。


しかし、現実は、長い間肉体労働のキャリアを歩んでいるとキャリアチェンジするのが難しいようです。それは、メリットで挙げた、仕事内容が単純ということともつながるのですが、いざ転職するにしても「何ができるのか」と聞かれると答えにつまずくことが多いためです。


肉体労働という働き方に不満があるなら、なるべく早い時期である10代・20代のうちに転職する決断を行うことをおすすめします。

肉体労働を辞めたいと思っている人へ!

肉体労働の仕事以外に転職するためにはどうしたら良いか悩む人は少なくありません。


40代・50代になると、肉体労働は低賃金になる可能性もあり、持病で仕事を続けられなくなる人もいます。


最後に、肉体労働を辞めて転職したい人にメッセージを送りたいと思います。

若いうちに転職しよう!

転職は、30歳までにするのが最適だと言われています。30歳までだと、第二新卒や既卒と同じ扱いで、教育して育てようという意思がある会社があるためです。


少しでも転職に興味が出たら、転職エージェントに登録することをおすすめします。転職エージェントに登録したからといって必ず転職しなければいけないわけではありません。転職コンサルタントと面談をして自分のスキルを棚卸しするだけでも有益です。

スキルを身につける

自分のスキルに自信がなければ、資格やプログラミング技術、語学力など、転職しやすいように努力すると良いでしょう。


オンラインでプログラミングを学べるスクールがあるので、地方でも問題ありません。システムエンジニアも楽な仕事ではありませんが、スキルさえ身に付けたら、定年までなんなく暮らせるでしょう。

まとめ

肉体労働のきつさをまとめてみました。自分の適職を知るために経験を積むことは大切ですが、あえてきつい職種を選ぶ必要はないでしょう。


どんなきついところがあるのか、そのきついポイントは自分にとって許容できる範囲なのか、ということを意識しつつ、仕事を選んでいただきたいです。少しでもあなたのお役に立てたのなら、大変嬉しく思います。

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この記事のライター

新卒で入社した会社を8ヶ月で退職しました。
経験者だからわかる退職ノウハウを書きます!

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