仕事に拒否反応が出た時の症状って?拒否反応の原因と対処法!

仕事に拒否反応が出た時の症状って?拒否反応の原因と対処法!

仕事で体に拒否反応が出て困っていませんか。拒否反応は脳による自己防衛反応だと言われています。つまり、拒否反応が出ているのは限界状態であると言えます。そのまま放っておくことは危険です。この記事で、拒否反応が出る原因、出やすい人、対処法を紹介しますので参考にしてみてください。

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仕事で体に拒否反応の症状が出た

仕事で体に拒否反応の症状が出たという人もいるのではないでしょうか。拒否反応の症状にも種類があります。それでは、どのような症状があるのでしょう。

吐き気がする

朝、仕事に行く準備をしているとき、バスや電車で通勤しているときに吐き気がするという人もいます。これは「仕事に行きたくない」と体が訴えているからです。ストレスや不安が溜まると自律神経が乱れ、吐き気につながります。


吐き気が続くと朝食を食べれなくなり、体重が減っていってしまうこともあります。また、うつや自律神経失調症の初期症状である場合もあります。

疲れが取れない

今までは寝ればすっきりして疲れが取れたのに、寝ても寝ても疲れが取れないという症状が出ることがあります。寝ても寝ても疲れが取れないのは身体の回復機能が低下しているからです。


また、休みが終わりに近づいてくるとどっと疲れが押し寄せてくるというのも要注意です。身体的にだけでなく、精神的にも疲れているということです。

何をしても楽しくない

以前は、楽しかったことが楽しいと感じなくなってしまう場合があります。「なぜ楽しいと感じないのだろう」「いつから楽しくなくなったのだろう」と悩んでしまう人もいます。毎日同じようなことばかりしていて刺激がないから楽しくないというのであればよいのですが、大好きだったことが楽しいと感じなくなってしまうのはとても危険です。


何をしても楽しくないのは感情を押し殺してしまっているからです。仕事で我慢することがあるのに、それを吐き出さずに我慢してしまったり、向き合おうとせずに逃げてしまったりしているのです。

睡眠障害になる

睡眠障害になってしまうことは要注意です。今まですぐに寝れていたのになかなか寝付けない、夜中に何度も目覚めてしまう、起床時間よりも早く起きてしまいその後眠れない、などの症状が出てきたら、それは不眠症の一例です。中には朝なかなか起きれなかったり、仕事中に眠くなって居眠りしたりと、過眠症になってしまう人もいます。

睡眠障害になってしまうことは要注意です。今まですぐに寝れていたのになかなか寝付けない、夜中に何度も目覚めてしまう、起床時間よりも早く起きてしまいその後眠れない、などの症状が出てきたら、それは不眠症の一例です。中には朝なかなか起きれなかったり、仕事中に眠くなって居眠りしたりと、過眠症になってしまう人もいます。

摂食障害になる

ストレスが溜まりすぎると摂食障害になることもあります。摂食障害には拒食症と過食症があります。


拒食症は食べ物を食べない、食べれない、といった症状が続きます。拒食が続くと、摂食を調節する脳の機能がうまく働かなくなり、空腹を感じなくなったり、かえって低血糖状態や脱水状態に快感を覚えるようになってしまいます。


過食症になると、大量の食べ物を詰め込むかのように食べてしまい、自分ではコントロールできなくなります。また、食べた後に吐いたり、下剤を使ったりして排出することを繰り返してしまいます。やけ食いとの区別がつきにくいため、気づかない人も多いですが、過食をしているのにもかかわらず痩せていく状態は過食症だと言えるでしょう。

涙が止まらない

仕事から帰ってきたときや、仕事の時間が近づいてくるときに自然と涙が出てきてしまうことがあります。ストレスを抱えすぎてしまい、耐えきれなくなってしまうと涙が出てしまいます。これがさらにひどくなると、仕事中に涙が出そうになり、休憩で席を立つふりをしてこっそり泣いたり、その場で泣いたりしてしまいます。

拒絶反応が出る原因

拒絶反応は、自己防衛をするための脳の作動です。それでは、何が原因で拒否反応がでるのでしょうか。

仕事に慣れていないから

新人時代や異動になった時は仕事に慣れず、辛いと感じることも多いでしょう。怒られてばかり、自分が足手まといになっていると感じる、職場に馴染めない、など悩みがつきものです。しかし、この場合はどうしようもありません。必ず訪れる時期だからです。


もし、ただ仕事に慣れていないから拒否反応が起こっているだけなのだとしたら、少し我慢して待ってみることをおすすめします。時間が解決してくれる可能性が高いからです。もし、しばらく経っても拒否反応が起こるのであれば別の方法を考えましょう。

仕事量が多いから

仕事量が多すぎると、キャパオーバーになってしまいます。キャパオーバー気味になってくると、失敗したりイライラしたりすることが増えます。繁忙期で一時的に仕事量が多いというのであればどうしようもないのですが、慢性的に仕事が多い場合、拒否反応は出続けるでしょう。


最近では、人件費を削るために職場が人手不足に陥っていたり、働き方改革で残業規制がされたりと、仕事量が増える原因がたくさんあります。キャパオーバーになっていると、仕事そのものは辛いと感じなくても、だんだんと心身に悪影響を与えていってしまいます。

職場の人間関係が良くないから

職場は1日の大半の時間を過ごす場所です。いくら好きな仕事をやっていても、職場の人間関係が良くないと、職場に行くのが億劫になってしまいます。


職場の人間関係がうまくいかないのは、そもそもコミュニケーションをとるのが苦手だから、苦手な人がいるから、上司からパワハラを受けているから、など様々な理由があるでしょう。


職場の人間関係が良くなると、仕事の効率が上がるだけでなく、社内が社員一人ひとりが過ごしやすい空間になりますし、心配事やストレスを解消しやすくなります。逆に職場の人間関係が上手くいかないと、社内に気まずい空気が流れ、不安やストレスもどんどん溜まっていってしまいます。

仕事が自分に合わないから

そもそも仕事が自分に合っていないから拒絶反応が出る場合があります。仕事内容が苦手な分野、やりたいことと今の仕事に共通点がない、仕事で達成感を感じることがない、など仕事が合わないのではないかと感じる原因は様々です。


仕事が合わないと仕事すること自体が苦痛になってしまいますし、仕事の効率も落ち、悪循環に陥ってしまいます。「仕事はお金を稼ぐためにやっているのだ」と割り切れているうちはよいのですが、ストレスが溜まっていくにつれて、だんだんとそうもいかなくなり、どこかで爆発してしまいます。

拒否反応が出やすい人

拒否反応が出にくい人、出やすい人がいます。拒否反応が出やすい人の特徴は何でしょう。

真面目な人

真面目な人はどんなときも一生懸命に働き、誠実なため信頼されることも多いです。しかし、真面目過ぎるとそれがストレスとなり、自分自身も疲れてしまいます。


真面目でいてもなかなか上手くいかなかったり、不真面目な人が愛嬌だけで上司に気に入られ自分よりも先に昇格したり、ということを受けていきなり糸がぷつんと切れたかのように「もう無理だ、これ以上頑張れない」というようになってしまい、今までの成果や苦労が水の泡になってしまうこともあります。

完璧主義者

完璧主義者は全ての仕事を完璧にこなそうと考えてしまいます。しかし、すべて完璧にこなすことはできないため、ミスをするたびに落ち込んでしまいます。これが続くとどんどん自己嫌悪に陥ってしまい、「仕事をしたくない」という気持ちに繋がります。

頼まれたら断れない人

頼まれたことすべてを引き受けていると、「この人は頼まれたら必ず引き受けてくれる」と、どんどん仕事を依頼されるようになり、仕事も増えていきます。仕事を断れないだけでなく、人に頼ることも苦手なため、終わるはずもないような仕事量を一人でこなさなくてはならなくなることもあります。


断れないのは心が優しい人であるのと同時に、「断ったら嫌われるのでは」と考えてしまうからです。そのため仕事がきつくても断ることができず、ストレスがどんどん溜まっていき、精神的な病気へと繋がってしまいます。

責任感が強い人

「自分がやらなくてはならない」「引き受けたことは最後までやらなければならない」と考えてしまう、責任感が強い人もいます。責任感があることはいいことですが、それが行き過ぎてしまうと負担が大きくなってしまい、肉体的にも精神的にも限界に近づいていってしまいます。

拒否反応が出た時にやるべきこと

拒否反応が出ているのは危険な状態です。そのままにしておかず、以下のことを試してみてください。

人に相談する

無理をして一人で抱え込んでしまう前に、信頼できる人に相談することがおすすめです。それによって悩みが解決するかどうかにかかわらず、人に悩みを打ち明けることで気持ちが楽になります。

気分転換する

仕事に拒否反応が出ている場合は、気づかないうちに仕事のことばかり考えてしまっています。なので、久しぶりに趣味に没頭する、マッサージやストレッチなどをしてリラックスする、旅行に行くなど、気分転換することがおすすめです。心が落ち着いて、新たな気持ちで仕事に向かえるようになることもあります。 


特に趣味は効果的だと言えるでしょう。もし趣味がないのであれば趣味を探してみてはいかがでしょうか。趣味を探している時間も気分転換になりますし、趣味は生きがいともなるためおすすめです。

睡眠をきちんと取る

拒否反応が出る人の多くはきちんと寝ることができていないのではないでしょうか。睡眠には、身体の疲れを取る効果や、ストレスを解消する効果があります。そのため、睡眠をきちんととることは心身の健康のために必要不可欠です。


寝る前にストレッチする、ゆっくりとお風呂につかる、アイマスクを使う、自分に合った寝具を使う、リラックスできるアロマを焚くなど、工夫をして、無理やりでも睡眠をとれるようにしましょう。

運動する

運動をすることで、ポジティブになれる「セロトニン」や、気分の高揚・幸福感を与える「エンドルフィン」のなどのホルモンが分泌されます。そのため、うつ病などの精神障害になるリスクが減り、不安や心配も緩和されます。また、仕事中はほぼずっと座ったままの人も多いと思いますが、座りっぱなしでいることは精神に悪影響を与えてしまいます。これを緩和するためにも運動をすることはおすすめです。


しかし、ハードな運動をする必要はありません。逆に疲労がたまり、仕事に影響が出てしまいます。ウォーキングや軽いランニングなど、手軽にできる有酸素運動を、少し意気が上がる程度やれば十分です。趣味としてできるテニスやゴルフなどのスポーツもおすすめです。ストレス解消になるとともに、新たな人との交流の場が生まれるからです。無理なく続けられる程度で運動を取り入れましょう。

瞑想する

瞑想にはリラックス効果があります。瞑想をすることでストレスを受けた時に分泌される「コレチゾール」が大幅に減少し、幸せホルモンともいわれる「オキシトシン」が分泌されます。


瞑想はスピリチュアル的な怪しいものだという認識の人も多いかと思いますが、ストレス解消に効果的なのです。それだけでなく集中力が上がる、記憶力が高まる、などの効果も科学的に立証されています。5~10分程度でも毎日続けることで効果が表れるので、やってみてはいかがでしょうか。

有給休暇を使う

有給休暇を消化していないのであれば、有給休暇を使ってリフレッシュするのも良いでしょう。仕事のことを忘れて楽しむことで、新たな気持ちで仕事に向かえるようになるかもしれません。

どうしようもない時はうつ病になる前に!

拒否反応が出てもそのままにしておくと、うつ病になってしまいかねません。うつ病になってしまうと、治療に時間がかかり、その間は仕事ができなくなってしまいます。また、仕事に復帰できなくなってしまうこともあります。自分の身心の健康のためにも、以下の決断をしてみてはいかがでしょうか。

休職する

休職するのも一つの手です。会社への復帰も可能なため、退職に比べて抵抗が少ない人も多いのではないでしょうか。休職中にゆっくり療養して万全の状態で仕事できるようにしたり、自分の今後についてゆっくり考えたりできます。


昇給スピードが遅くなったり、給与が出なかったりといったデメリットはありますが、人生を長いスパンで考えると心身の健康が何よりなので、休職制度を利用することがおすすめです。その際に医師の診断書をもっていくと良いでしょう。

退職する

拒否反応が出てしまうのは相当危険な状態です。息抜きをしたり、休職したりしても環境が変わらなければ再発することもあります。思い切って退職し、健康状態を取り戻したうえで新たな環境で仕事する方が良い場合もあります。


今日では転職する人も多いため、そこまで気にする必要はないですし。転職エージェントが普及しているため、自分に合った仕事も見つかりやすいです。

まとめ

拒否反応が出ているのは「自分の心が弱いから」ではなく、自分を守るためです。一人で抱え込んだり、自己否定をしたりしないでください。拒否反応が出ている状態は限界に近く危険なので、そのままにしておいてはいけません。なぜ拒否反応がでているのかという原因をきちんと理解し、手遅れになってしまう前に正しく対処しましょう。

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