仕事のことが頭から離れない…休日に心配事をなくす方法!

仕事のことが頭から離れない…休日に心配事をなくす方法!

仕事のことが頭から離れない…と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。仕事のことが頭から離れないと、眠れない、休日もゆっくり休めない、などのリスクがあります。この記事では、こうしたストレスを少しでも解消するための方法を紹介していきます。

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仕事のことが頭から離れない…

休みの日まで仕事のことを考えている人が多い

休みの日も仕事のことが頭から離れなくてゆっくり休めない…と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。日本では一昔前まで、長時間労働や残業が美徳とされていました。その名残もあって、日本人は休みの日でさえ仕事のことを考えてしまう傾向にあるのです。

日本の労働生産性は主要先進7か国の中で最下位

OECDデータに基づく2017年の日本の時間当たり労働生産性(労働者が就業1時間あたりに出す成果を示す指数)は、47.5ドルでした。これは、主要先進7か国(日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、カナダ)の中で最も低いものとなっています。主要先進7か国の中で最も時間当たり労働生産性が高いのはアメリカで、アメリカの時間当たり労働生産性は72.0ドルです。


(公益財団法人日本生産性本部のホームページ参照)


つまり、日本はアメリカの2/3程度しか成果を出せていないのです。「日本人は働きすぎている」といわれるように、日本人の労働時間は他の国と比べても長くなっています。しかし、だからと言って、それがすべて成果につながっているとは言いがたい事実があるのです。

仕事のことが頭から離れないリスク

仕事のことが頭から離れないことによるリスクにはどのようなものがあるのでしょうか。

眠れない

布団に入った後も仕事のことが気になって考え事が止まらなくなり、なかなか眠れないという状態になってしまいかねません。たとえ眠ることができたとしても、仕事のことが夢に出てきたり、仕事のことが気になって何度も起きてしまったりすることもあります。


これらの症状が続くと不眠症になり、朝になっても疲れが取れずだるいと感じたり、会社に行く気力がなくなってしまったり、会社でも集中できなくなったりと、負のスパイラルに陥る危険性が高くなります。

休日もゆっくり休めない

休日にも仕事のことを考えすぎてしまい、ゆっくりと過ごすことが難しくなってしまいます。そのためせっかくの休日も十分に疲れをとることができず、そのまま仕事が始まってしまうということになりかねません。

プライベートが充実しない

仕事のことを考え続けてしまったり、会社や上司からの連絡が気になってしまったりと、常に緊張した状態でいることになるため、プライベートを思いっきり楽しむことが難しくなります。そうすると予定を入れることや自分の興味のあることをする時間が少なくなり、プライベートが充実しなくなりかねません。

生産性が落ちる

仕事のことが頭から離れないと、その分だけゆっくりと休むことができなくなるため、疲れがたまりやすくなります。疲れが溜まっていると実力を十分に発揮できなくなり、仕事の生産性が落ちてしまいます。先ほど述べたように日本人の生産性が低いのは、仕事のことが頭から離れず疲れている人が多いからともいえそうです。

後で後悔する

仕事のことばかり考えてしまうため、家族や自分のやりたいことに費やす時間が減ってしまいます。仕事に重きを置くのはよいことですが、それ以上に家族と過ごす時間や自分のやりたいことをする時間はかけがえのない大切なものです。それらをおろそかにしていることを、ある日人生を振り返ってみた時に後悔することになるかもしれません。

仕事が嫌いになってしまう

仕事のことが頭から離れないと、常に仕事のことを考えていることになります。何事もやりすぎると疲れて嫌いになってしまうため、仕事のことを考えすぎると、仕事が嫌いになってしまうかもしれません。

仕事のことが頭から離れない理由

それでは、なぜ仕事のことが頭から離れなくなってしまうのでしょうか。

仕事量が多いから

人件費の削減や働き方改革にともなう残業規制などで、仕事量が増えている人も多いのではないでしょうか。仕事量が多いとその分だけ疲れやすくなるとともに多くの責任を持つことになり、仕事のことを常に考えてしまいがちです。

上司から連絡が来るから

業務時間外でも上司から連絡が来るという方も多いのではないでしょう。業務時間外なので電話に出たり、メールの返信をしたりしなくてもよいのですが、上司からの連絡となると、返さなければいけないという気持ちになってしまいがちです。だからこそ、まめに連絡の有無を確認し、仕事のことを思い出してしまうのです。

ノルマを達成できるか不安だから

社会人の多くがノルマを課されているのではないでしょうか。みんなで協力してノルマを達成しよう、という雰囲気の場合はよいのですが、そうでない場合、一人で抱え込んでしまいます。ノルマまでの仕事量に先が見えない…などと悩むことも多くなり、それが頭から離れなくなってしまいます。

持ち帰り残業があるから

働き方改革で残業規制がされている分、終わらなかった仕をこっそり家に持ち帰ってやる、という人も増えているのではないでしょうか。そうなれば睡眠時間を削って仕事をしたり、休日に仕事をしたりするため、仕事のことを考えざるを得なくなります。


仕事のミスが気になるから

ミスしたらお客様からクレームが来るかもしれない、上司からの評価が下がるかもしれない…とミスすることが怖かったり、過去のミスがトラウマになっていたりする人も多いのではないでしょうか。こうなると、常に自分がミスしていないだろうかということを気にしてしまうため、仕事のことが頭から離れなくなります。

完璧主義だから

完璧主義者は理想が高く、失敗することを恐れるため、仕事でも必要以上に高い目標を持ち、失敗しないことを重視してしまいます。また、一度失敗すると自尊心が傷つけられるとともに他の人からの評価が気になり、それがなかなか頭から離れなくなってしまいます。そのため自分の仕事の状況や上司からの評価が常に気になり、頭から離れなくなってしまいます。

休日を心配事なく過ごすためには

それでは、休日を仕事の心配をすることなく過ごすためにはどうしたらよいのでしょか。

職場の仲間に仕事を任せる

仕事は一人でやるものではありません。職場のみんなで協力してやるものです。今、自分だけで仕事を抱え込んでいるのであれば、職場の仲間にも協力してもらいましょう。ちゃんとやってくれるか不安で仕事を任せられない、という人もいるかもしれませんが、それでは自分が疲れてしまうだけです。予想外のいい提案をもらえたり、効率よく仕事できるようになったりする可能性も高いのです。


職場の仲間に仕事を任せればその分だけ自分の責任も軽くなりますし、残業も減るかもしれません。そのため、仕事のことが頭から離れない状態から抜け出しやすくなります。

趣味に没頭する

趣味は人生の生きがいのひとつです。だからこそ趣味に没頭していると、自然とリフレッシュできるのです。仕事のことが頭から離れない人は、自分のやりたいことを我慢している場合が多いので、思い切って趣味に没頭してみてはいかがでしょうか。もし、趣味がないというのであれば、趣味を探してみるのもいいのではないでしょうか。

リラックスする

仕事のことが頭から離れない時は緊張で体が縮こまってしまっています。リラックスして緊張がほぐれると、気持ちが落ち着いてきてゆっくりと休めるようになるかもしれません。それではおすすめのリラックスする方法を紹介します。

運動をする

運動をすると、感情や気分のコントロール、精神の安定にかかわるセロトニンが分泌されます。そのため、仕事のことで頭がいっぱいの状態から解放されて気持ちが落ち着き、リラックスできます。運動といってもウォーキングや軽いランニング、ストレッチなど、手軽のできるものでよいのです。やりすぎてしまうかえって疲労してしまう恐れもあるため、無理なく続けられる運動をしましょう。

自然と触れ合う

公園や森林に行くなど、自然と触れ合うこともリラックスする一つの方法です。自然にはストレスを軽減する効果があり、木々の緑色は目の疲れも癒してくれます。特に、都会の喧騒の中で生活していると、気づかないうちにストレスが溜まっていることも多く、それが仕事が頭から離れない状態を助長してしまう可能性も高いです。それを緩和するためにも自然と触れ合いリラックスすることは大切です。

マッサージする

マッサージをすると血流が良くなり、リンパもスムーズに流れるようになります。また、筋肉もほぐれるため体の緊張がほぐれ、体が温まっていくとともに脳のストレスも解消されていきます。こうすることで、深くリラックスすることができます。

音楽を聴く

ヒーリングミュージックを聞くこともリラックスする一つの方法です。音楽は私たちの心拍、血圧、血中の酸素量などの身体機能にも作用します。そのため、ヒーリングミュージックを聞くことでリラックス状態になり、不安を緩和することができるのです。

映画を見る

映画のストーリーに没頭し、一時的に現実から離れることは良い気晴らしになります。「涙活」という言葉があるように、映画を見て感動して泣くことはストレス解消に効果的です。感動して涙を流すと緊張やストレスに関係する交感神経から、脳がリラックスした状態の副交感神経へとスイッチが切り替わるため、リラックスすることができるのです。

瞑想する

瞑想は目をつむり、姿勢を正し、呼吸を整え、集中して行います。瞑想をすると、脳がリラックスし、自分の内側と向き合うことができます。瞑想を極めると雑念のない無の状態になれるそうですが、そこまでいかなくても瞑想すると思考を整理することができます。瞑想することに抵抗がある人も多いかとは思いますが、瞑想するとリラックスするだけでなく自分と向き合うことができるので、騙されたと思ってやってみてほしいです。

仕事のことを忘れる方法を考える

仕事で心配事があったとき、常に仕事のことを考えているからといって解決策が出てくるわけではありません。むしろ、いったん考えることを辞めた後、また新たな気持ちで考え直した方が解決策が見つかるものです。だからこそ、仕事とプライベートの切り替えをすることで、仕事のことを忘れるのが何よりもよい解決法です。

人と話す

仕事のことが頭から離れない状態の時は一人でぼーっとしているときが多いです。そのため、たわいもない会話でもよいので、昔からの友人と話したり仕事のことや悩みを人に話すと、思っている以上に気持ちが楽になり、気づいたら仕事のことを考える時間が減っているかもしれません。

仕事を見直す

仕事のことが頭から離れないのは、原因が何であれ頑張りすぎているからです。今の仕事をもう一度見直し、どうしたら頑張りすぎずに働けるのか、ということを考えてみてはいかがでしょうか。その方法が見つかれば、仕事とプライベートの切り替えを上手くできるようになるでしょう。

新しいことに挑戦する

何か新しいことに挑戦してみるのも一つの手です。仕事に関することでも、趣味になることでもよいのですが、新しいことに挑戦するときはワクワクしますし、価値観が大きく変わることもあります。それに伴って仕事が楽しいと思うようになったり、仕事のことを考えることが減ったりするのではないでしょうか。

休み明けにやることリストを作る

仕事のことが頭から離れない要因として、仕事が思うように進まず、先の見通しがたっていないことが挙げられます。だからこそ、やることリストを作って休み明けの予定を明確にしておくのです。書き留めておくことで仕事のことで不安がよぎったとしてもそのメモを見て安心することができるため、仕事のことが頭から離れなくなるのを防ぐことができます。

ストレスを抱えすぎてはいけない

過剰ストレスはうつになる原因

ストレスをためすぎることはうつの原因となります。鬱になってしまうと、本来楽しいはずのことを楽しめなくなってしまったり、当たり前にできていたことができなくなったりと、日常生活に支障が出てしまいます。仕事を頑張りすぎたせいでそのようになってしまうのは辛いですよね。だからこそ、そうなる前に対策を考えてほしいのです。

仕事に無理があることを伝える

もし、無理な仕事があったり仕事が多すぎたりして仕事のことが頭から離れなくなっているのであれば、上司に相談してしばらく仕事の負担を減らしてもらうことも大切です。我慢できるから大丈夫だろうと考えていても、無理をしすぎて体調を崩し、仕事を辞めざるを得なくなってしまうなど、長期的にみると後悔するケースが多いです。上司に相談するのは抵抗があるかもしれませんが、自分の将来を考えて相談してみてください。

休職する

仕事が辛いから頭から離れないというのであれば、休職するのもよいのではないでしょうか。休職している間に自分のことや自分を取り巻く環境についてゆっくり考えることができるため、新たな気持ちで復職できます。退職するまでではないけど一度ゆっくり休みたい、というのであればおすすめの方法です。

退職する

どう頑張っても仕事のことが頭から離れないというのであれば、退職するのも一つの手です。会社の環境や働き方は、必ずしも変えることができるわけではないことも事実です。ストレスが原因で精神的にダメージを受け、仕事をしたくてもできない状態になってしまうくらいなら、その前に退職するべきです。退職をすれば当然、仕事のことが頭から離れない状態から解放されます。


退職することを伝えるのが怖くて言い出せない…と悩んでいるのであれば退職代行サービスを利用してみてはいかがでしょうか。退職の意思を伝えることだけでなく、退職後の会社とのやり取りもしてくれるため、安心して退職することができます。

まとめ

仕事は、仕事中にのみ集中し、後の時間はほかのことを考える、というように仕事とプライベートを分けることが、仕事のことが頭から離れない状態から抜け出すためのコツです。最初は難しいと思いますが、上手く分けられるようになると、今よりも充実した生活を送れるようになるでしょう。

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