会社の飲み会で楽しんだことがない人が39%と大多数か!?

会社の飲み会で楽しんだことがない人が39%と大多数か!?

会社の飲み会に積極的に参加していますか?「お酒を飲みたくない」、「齢が離れた人と話が合わない」といった理由で会社の飲み会を避ける人が増えています。この記事では、会社の飲み会へのモチベーションや飲み会に積極的に参加しない理由などを紹介します。


近年、若手の飲み会離れが深刻になっています。以前は、会社の飲み会に誘われたら断ることができなくて、半ば強制的に参加させられるという実態がありました。しかし、パワハラ摘発への目が厳しくなったことにより、無理に飲み会へ誘うことができなくなり、飲み会に参加してくれない若い世代が増えているそうです。また、20代よりもっと上の世代の社会人の中にも、会社の飲み会に参加しない人がいるそうです。

そこで、退職の前に読むサイト編集部は、社会人を対象に「会社の飲み会へのモチベーションは高いですか?」とアンケート調査を実施しました。

1.【会社の飲み会についての調査レポート】

「会社の飲み会へのモチベーションは高いですか?」というアンケートを実施したところ以下のような結果となりました。

・楽しんだ記憶がない:39%
・参加すれば楽しい(参加するまでが面倒):38%
・月一程度なら参加したい:12%
・毎回楽しみ:11%

この結果から、積極的に飲み会に参加したいと思う社会人は少数派であることがわかりました。

楽しんだ記憶がない:39%

楽しんだ記憶がないと回答した人が39%と最も多い割合を占めました。このことから、飲み会を仕事と割り切って我慢して参加していることがわかります。若者のお酒離れや仕事とプライベートを分けたい人の増加が関係していると思いますが、飲み会に消極的な人がかなり多いことがわかりました。

参加すれば楽しい(参加するまでが面倒):38%

参加すれば楽しい(参加するまでが面倒)と38%の人が回答しました。飲み会当日までは行きたくないと思っていても、実際に参加すると先輩や上司から面白い話を聞かせてもらえたり、仕事のアドバイスをもらえたりしますよね。行くまでは嫌だと思っていても、結果的に参加して良かったと思った経験がある人が4割近くいるので、一歩踏し出して飲み会に参加してみるのも良いかもしれません。

月一程度なら参加したい:12%

飲み会の頻度は重要ですよね。プライベートの時間や経済的なことを考えると、毎週飲み会が行われることにうんざりしてしまうのはしょうがないです。アンケートでは12%の人は、月に1回程度なら参加したいと回答しています。月に1度なら、1ヶ月間の振り返りを話したりするのに丁度いいですし、生活が苦しくなるくらいの出費にはなりません。月に1度程度が、会社の飲み会のベストな頻度なのかもしれません。

毎回楽しみ:11%


毎回飲み会が楽しみと11%の人が回答しました。仕事仲間と一緒にお酒を飲むことが好きな人にとっては、飲み会は楽しいイベントですよね。お酒を飲みながら、仕事のことやプライベートのことを話すと、ストレス発散になります。このような人たちにとっては、飲み会はリフレッシュするための絶好の機会です。

なぜ、こんなにも会社の飲み会へのモチベーションが低い人が多いのでしょうか?次項では飲み会に積極的になれない理由を紹介していきます。

2.飲み会に積極的になれない理由10選

上記のアンケート結果からも分かるように、飲み会に参加するのが面倒と思っていたり、飲み会を楽しんだことがないという人が半数以上います。そのような人は、なぜ飲み会に対してあまり良い印象を持っていないのでしょうか。ここでは、飲み会に積極的になれない10の理由を紹介していきます。

会話をするのが苦手

お酒が入ると饒舌になる人もいれば、会話が苦手で話の輪に入れない人もいます。会話が苦手な人にとっては、上手くコミュニケーションが取れないので、有意義な時間を過ごすことができずに、時間を無駄に使ってしまったと感じてしまいます。そのため、会話が苦手な人は、飲み会が苦手な傾向があります。

酔っ払った上司が面倒

お酒を飲むと酔っ払うので素面の状態とは全く別人の人もいるかと思います。仕事中は素敵なのに、酔っ払ってだらしなくなる先輩の姿を見たくない人は少なくないと思います。ひどい場合には、酔っ払った勢いでだる絡みをされたり、パワハラ、セクハラをされて悲しい思いをしてしまう人もいます。

お酒が飲めないので人の輪に入れない

お酒が飲めない人にとっては、お酒を飲んで陽気になっている人の輪に入って楽しむのは簡単なことではないです。結局、盛り上がっている会話に入れず、長時間寂しい思いをしてしまう人は少なくないと思います。

セクハラ、パワハラ行為をされる

お酒を飲むと、暴力的になったりセクハラ発言をしてしまう人がいると思います。お酒の先で羽目を外しセクハラ発言をしたり、心体を傷つけるパワハラをする人がいると飲み会がつまらなくなりますよね。お酒を飲むと性格が変わるという人がいるほど、お酒は人を豹変させます。飲み会でのセクハラ被害に一度でも遭うと、被害者はもう二度と参加したくなるので、気をつけなければいけません。

気遣いをしなければいけないのがストレス

「上司へお酌しなければいけない」「料理を取り分けなければいけない」など、若手は飲み会で気遣いしなければいけません。お酒を飲むことや飲み会自体は好きだけど、上司への気遣いがストレスになる人は結構います。

飲みの場でのゲームが嫌い

飲み会の場を盛り上げるためにゲームが行われることもあると思います。ゲームにノリ気になるのが苦手だったり、ゲームに負けた人に強制的にお酒を飲ませるルールが嫌いな人は少なくないはずです。

夜遅くなるのが嫌だ

仕事終わりに飲み会となると始まる時間が遅くなると思います。1次会終わりでさえ、帰宅して寝る準備をしていたら、日付を超えてしまうこともあるので、2次会、3次会に参加すると、かなり遅い時間になってしまします。寝る時間が遅くなれば、翌日が出勤日であったり、予定があれば寝坊してしまうリスクもあります。特に、「会社の飲み会が遅くまであったから、翌日の仕事に寝坊してしまった」は言い訳にならないので注意が必要です。

会費が高い

飲み会の会費は3000円〜5000円とかなり高額になると思います。それが毎週続くようであれば、月の生活費をかなり圧迫してしまうので、会費を節約したくもなると思います。

喫煙者が多い

飲み会の場では喫煙、禁煙は関係がないです。そのため、長時間タバコの煙を吸わなければいけないことになるので、タバコの煙がどうしても無理な人にとっては辛い時間になると思います。

業種、職種、部署によって飲み会の頻度が多すぎることがあると思います。飲み会の頻度が多すぎると、金銭的、時間的、健康的に悪影響を及ぼすことがあるので、飲み会の頻度は適当であって欲しいです。

飲み会の頻度が多すぎる

業種、職種、部署によって飲み会の頻度が多すぎることがあると思います。飲み会の頻度が多すぎると、金銭的、時間的、健康的に悪影響を及ぼすことがあるので、飲み会の頻度は適当であって欲しいです。

強制的に参加させられる

「飲み会に参加することも仕事だよ?」と強制的に飲み会に参加させようとする会社もあると思います。人それぞれ予定があるにも関わらず、強制的に飲み会へ参加させられては、積極的に参加したいとは思えなくなると思います。

3.本来の飲み会の目的

飲み会に参加するかどうかは、自分の目的にあった飲み会であるかどうかで参加するべきだと思います。惰性で嫌々参加する飲み会は時間の無駄なので避けるようにしましょう。

社内外の人と親睦を深める

飲み会を開くことで仕事中にはできないような会話をすることができると思います。例えば、上司に当たる人に仕事の悩みや今後の仕事の進め方を相談することができると思います。他にも、同期との仲を深めたり、社外の人とコミュニケーションを取ることで連携を深めることも飲み会をする目的となります。

実績を祝福する

大きな成果が出たり、目標達成の祝いとして飲み会をすることも飲み会の目的となります。会社の喜びを社員で分かち合うことで団結力を強めることができます。

人事異動(歓迎会、送別会)

人事異動の際には、感謝の気持ちや歓迎の気持ちを伝えたいと思います。そのような気持ちを伝え合うための目的となります。

会社の行事(忘年会、新年会)

忘年会や新年会など会社の行事を行うことで、仕事以外でコミュニケーションをとったり、顔を合わす良い機会となります。

4.社会人が飲み会に行くメリット

楽しい

飲み会に行く最大のメリットは楽しいからですよね。仕事のことやプライベートのことなど、仕事中は話せないことを赤裸々に喋るとお互いのことを深く知ることができるので楽しいと思います。また、社員同士の距離が近くなり、普段の仕事も協力し合ったり、コミュニケーションをとる機会が増えて楽しくなると思います。

親睦を深めることができる

仕事の関係だけではなかなか関わり合わない人が多いと思います。しかし、飲み会の席では分け隔てなく関わり合うことができます。普段関わらない人の話を聞くことで新しい気づきを見つけたり、普段は忙しい上司とコミュニケーション取って、縦の関係を強めることができるのも飲み会に行くメリットになります。

普段はできない会話をすることができる

飲み会の席ではお酒が入るので普段はできない会話ができると思います。尊敬する上司の若い頃の失敗談や、プライベートであった面白い話など、飲み会の席だからこそできる話があると思います。そのような話しができるのが、飲み会のメリットです。

5.社会人が飲み会に行くデメリット

時間がなくなる

仕事の後に飲み会が行われると貴重なプライベートの時間がなくなってしまうと思います。プライベートの時間に家庭の時間、勉強の時間、友人との時間などに使いたい人は少なくないと思います。そのような時間が飲み会に奪われるとストレスになってしますこともあると思います。また、飲み会に時間を奪われすぎてしまい、十分な睡眠時間を確保することができていない人もいるので注意が必要です。

健康に良くない

過度な飲酒は健康に良くないです。さらに、飲酒による健康被害のリスクが高まるだけでなく、睡眠不足、二日酔いにより労働生産性の低下にも繋がります。翌日も仕事がある人は連日の飲酒が負担となっている場合は控えるようにしましょう。

お金がかかる

飲み会に参加するには、一回あたり最低でも3000円〜5000円必要となるでしょう。飲み会の頻度が多ければ、出費が積み重なり、生活費を圧迫します。無理のない範囲で参加するようにしましょう。

6.会社の飲み会を断る方法

飲み会を断る際は、理由が大切

飲み会は必ずしも悪いことではないです。むしろ、定期的な飲み会は様々な社員と交流を深めたり、情報共有をするための良い機会となります。下手に失礼な断り方をすると二度と誘ってもらえないようなことにもなり兼ねません。情報収集の機会損失をしないためにも、飲み会を断るときは次も誘おうと思えるような理由にしましょう。

体調不良でお酒を飲めない

体調不良で医者にお酒を禁止されていることを伝えれば、向こうもそれ以上誘うことができなくなるでしょう。また、体調不良ならば参加できなくても仕方ないと思えるので、相手も悪い気がしないです。しかし、数ヶ月前から予定するような飲み会の場合はこの理由が使えません。

予定がある

定時後に残業をしなければいけなかったり、社外での約束がある場合は飲み会を優先する訳には行かないので、しつこく誘われないでしょう。予定がプライベートのものであっても良いですが、何度も同じプライベートの理由で誘いを断っていると相手からノリが悪い人なのかなと疑われてしまうかもしれません。

家庭の事情

家族でご飯を食べる、子供の世話をしなければいけないという理由であれば参加できなくてもしょうがないと思ってもらえるでしょう。家庭の事情で断りましょう。

次こそ参加したいです!

大切なのは「今回は参加できないけれど、本当は参加したかった…」という気持ちを伝えることです。飲み会に対して、前向きな印象を残しておくことで相手は次も誘おうと思えます。

昨日の飲み会どうでしたか!?

飲み会の翌日に幹事の方に飲み会の感想を聞いてみると良いでしょう。その話をきっかけに次回参加したい旨を伝えれば、飲み会への前向きな印象が伝わると思います。

NGな断り方

忙しいから参加できない

なぜ忙しいのかを伝えない、抽象的な理由で断ってしまうと飲み会へ消極的だという印象を与えてしまいます。幹事からすると「みんな忙しいのに、会社のために参加してくれているのにな…」と考えてしまいます。飲み会の誘いを断るときは、断られる側の立場も考えて理由を伝えましょう。

参加できないと即答する

即答してしまうと、「そもそも飲み会に参加しないことを決めている人なのかな?」と思われてしまいます。そのような態度は冷たい印象を与えてしまうので、仕事仲間と良好な人間関係を構築する上でもマイナスになります。もし、断ることを決めていたとしても、少し考えるフリをしましょう。そのフリがあるだけで相手に与える印象は全然違います。

行けるかもしれない…

幹事としては、「行けるかもしれない…」と曖昧な回答されることが一番困ります。ギリギリまで予約を確定することができないので、幹事の仕事が増えてしまいます。そのような曖昧な回答ばかりしていると、面倒くさい人だと思われ誘ってもらえなくなってしまいます。

7.飲み会が辛すぎる人は転職!?

「飲み会の頻度が多すぎる」、「飲み会中のパワハラ、セクハラが酷すぎる」など飲み会が断れなくて辛いという方は転職を検討するのも一つの手です。しかし、転職先も飲み会が多い会社だったらどうしようと不安な方もいるかと思います。そのような方には、転職エージェントの利用をオススメします。転職エージェントを利用すれば、飲み会の慣習が少ない企業を紹介してもらえたり、業務外の時間を強制しないようなホワイト企業を紹介してくれます。

オススメの転職エージェントは「行列のできる転職相談所」です!

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8.会社の飲み会マナー

会社の飲み会は上司や同僚との貴重なコミュニケーションの場所です。そのため、最低限のマナーを守りながら楽しまなければいけません。マナーを知らず失礼な態度を取ってしまわないように、会社の飲み会マナーを紹介していきます。

服装のマナー

まずは、服装のマナーからです。仕事終わりの飲み会の場合は、スーツで参加しましょう。もし、会社が私服勤務の場合は男性は襟付きのシャツを着用しましょう。夏場は、ポロシャツやシャツ、冬はシャツの上にジャケットを着れば失礼にはならないはずです。女性は、ブラウスにスカート、もしくはワンピースなどが定番です。清潔感があり上品なものを選べば、お店に相応しい格好になります。

席順のマナー

上司や目上の人は上座を案内しましょう。飲み会の上座は、基本的に扉から1番遠い所になります。逆に下座は、扉に1番近い席です。下座は料理やお酒が運ばれてくる席なので、テキパキと振り分けることに気を配らなければいけません。

お酌のマナー

お酌するのにもマナーがあります。お酌する際は、手でラベルが隠れないように片手で瓶の横を持ち、反対の手で瓶のしたを持ちます。そして瓶を傾けて、コップに注ぎましょう。勢い余ってグラスから溢れないように、半分くらい注いだら、ゆっくり注ぐようにしましょう。もし、自分が注いでもらう際は、コップを持ち相手が注ぎやすい位置に持っていきましょう。そして、「ありがとうございます。頂きます」などと一言声を掛けるようにしましょう。

食事の取り分け方のマナー

大きいお皿に人数分の食事が運ばれてきたら、人数分を小皿に取り分けましょう。目上の人のものから順に取り分け、自分のものは最後にしてください。取り分ける際に、「苦手なものはありませんか?」と一言聞いておくと、嫌いなものを予め入れずに済むのでおすすめです。

挨拶のマナー

幹事になれば、上司に挨拶を依頼することがあると思います。その際は、予め上司に挨拶してほしい旨を伝えておきましょう。咄嗟に挨拶を振られると、話を考える時間がなく困ってしまいます。飲み会が日時が決まった時点で、相談してみてください。

9.幹事が飲み会でやること

日程調整をする

若手なら、飲み会の幹事に選ばれることが多いと思います。その際に、スマートにこなせるように、幹事が飲み会でやらなければいいけないことを、知っておきましょう。まずは、幹事がやることは、いつの飲み会を開くか決める日程調整です。スケジュールが近々だと予定が埋まっている人が多いので、約1ヶ月後ぐらい日程で調整しましょう。以前は、一人一人に参加するか、メールか直接聞かなければいけませんでしたが、今は全員に日程確認をすることができる便利アプリがあるので、そちらを利用することをオススメします。

お店を選び予約する

日程が決まったら、お店を選び予約しましょう。その際に、注意しなければいけないのが、「席の数が足りているか」か「予算以内か」です。参加者が多くなればなるほど、全員入れるお店は少なくなりますネットで調べた上で、実際に下見に行き全員が入れるか確認することをおすすめします。そして、予算にも注意しなければいけません。予算を超えてしまうとせっかく予約したお店をキャンセルしなければいけなくなります。予算以内で、コストパフォーマンスがいいお店を選び予約しましょう。

案内文を送る

日時とお店が決まったら、飲み会参加者に向けて案内文を送りましょう。内容は、飲み会の開催日時、お店の名前、お店のURLが分かればURL、予算です。また飲み会当日、早めにお店に到着した人が店内で待っていられるように、予約者の名前を伝えておくと、気が利く印象を持たれると思います。飲み会の開催が近くなってきたら、リマインドを送っておきましょう。飲み会前日〜3日前に、連絡を送っておくと全員忘れずに参加すると思います。

案内文の例文は、こちらになります。

     各位
皆様、日々の業務お疲れ様です。
この度、日頃のご慰労をかねて下記のとおりに懇親会を開催いたします。
誠にお手数ですが、出欠のご入力をお願いいたします。

--------------------------------------------------------------------------------------------------------
1.日程 ◯◯年◯◯月◯◯日(◯曜日)
2.時間 ◯◯:◯◯〜◯◯:◯◯
3.場所 居酒屋◯◯
      住所:
      電話番号:
      地図:(お店のURL)
4.会費 ¥◯,◯◯◯.
     (当日お店で幹事が徴収に伺います)
--------------------------------------------------------------------------------------------------------

なお、今月末までに参加可否のご回答をお願いいたします。
それではよろしくお願いいたします。
幹事 ◯◯

当日の仕切りをする

店内に社員を連れて来たら、目上の方から順に席を案内します。次に、全員が座ったの確認しファーストドリンクやフードの注文をしましょう。そして、乾杯の挨拶を上司にしてもらってください。その後は、自分も同じようにみんなの輪に入って、飲み会を楽しんでください。

催しやゲームの進行をする

飲み会の間に催しやゲームをする場合は、その進行をしなければいけません。円滑に進めるために、事前にゲームで使うものを用意し、当日グダグダにならないように注意してください。景品を用意すると、盛り上がりやすいので、ゲームで使うものと一緒に購入しておくといいと思います。豪華な景品を用意する必要はないので、気軽に選んでみてください。

締めの挨拶をする

締めの挨拶を上司に依頼していた場合は上司にしてもらい、依頼していない場合は自分でしましょう。簡単に飲み会参加への感謝と、二次会を予定しているなら二次会の案内をしてください。二次会の会場へスムーズに移動するために、移動手段や行く経路を事前に調べておくといいと思います。

10.会社の飲み会についてのQ&A

Q1 乾杯の音頭を任された、どうすれば良い?

乾杯の挨拶は短いものが好まれます。60秒くらいの簡単な内容にしましょう。内容が思いつかない方は、以下例文を参考にしてみてください。

乾杯の挨拶の例文

本日はお忙しい中お集まり頂きありがとうございました。
日頃の疲れを癒すために、存分に楽しんでいってください。
また、日頃あまり話さない人と深く話す良い機会でもあるので、積極的にコミュニケーションをとってみてください。
それでは、乾杯の音頭を取らせて頂きます。
皆様、グラスを手に取ってください。
皆様のご健勝、ご活躍を祈念いたしまして、乾杯!

Q2 無礼講はどこまで許される?

無礼講の意味は「身分・地位の上下を抜きにして楽しむ酒宴」です。なので、無礼講の場では、上司に普段は聞けないようなことも聞くことができます。ただし、気をつけたいのが失礼な態度をとっても良いという意味ではないということです。身分や地位の上下がない同僚に対しても失礼な態度は取らないですよね?それと同じで、無礼講といっても常識の範囲で接しましょう。

Q3 タバコを吸うのは印象が悪い?

タバコを吸わない人は増えているのであまり印象が良くないのは事実です。タバコの臭いが服に付くと洗濯するまで取れません。さらに、タバコの副流煙は主流煙より有害物質が含まれていて、吸うと呼吸器障害になる可能性があります。お酒を飲むとタバコを吸いたくなるという人がいますが、タバコを吸う人は少数派の場合は会社の飲み会では印象が良くないので吸わない方がいいと思います。もし、どうしても吸いたい人は、喫煙者が集まっている席で吸うか、店内の喫煙ルームで吸うなど非喫煙者への配慮をしましょう。

Q4 二次会も参加した方が良い?

二次会に参加することは絶対ではありません。あなたの参加する目的に合わせて参加するかどうか判断しましょう。社内行事としての参加が目的なのであれば、一次会への参加で十分に目的を達成できていると思います。無理に二次会、三次会に参加する必要はないです。上司との距離を縮めることが目的なのであれば、二次会に参加するのもありでしょう。二次会になれば、少人数になるのでより近い距離で、長い時間、コミュニケーションをとることができます。

Q5 会の途中で抜けるのはあり?

どうしても会の途中で抜けなければいけないことが事前に分かっている場合は先に幹事の人に伝えておきましょう。事前に説明があれば、忙しいのに参加してくれたと好印象を与えることもできます。しかし、会の途中で急に抜けてしまうと、「つまらなかったのかな?」と周りを心配させてしまいます。急な用事ができた場合はしっかりと理由を伝えてから抜けましょう。

Q6 飲み会の締めは「一本締め」?、「三本締め」?

本来、会の締めは三本締めが基本でした。それが省略されるようになったのが一本締めになります。なので、祝いの席など大事の飲み会の締めは三本締め、定期的な飲み会で簡単に締めたい場合は一本締めで締めましょう。

Q7 話し慣れていない目上の人の隣の席になった

飲み会の席では話し慣れていない目上の偉い人の隣になることもあると思います。いきなりそのような状況に立たされると緊張してしまい何を話せば良いのかわからなくなってしまいますよね。そんな時は無理に自分の話をしようとせずに、相手が気持ちよく話せる質問を振りましょう。例えば、「今の部署以外だとどこで活躍されていましたか?」など、相手が気持ちよく過去の仕事歴を話せる内容であれば問題なく会話をすることができるでしょう。意外にも美味しい話が聞けることもあるので、案外聞いておくべきかもしれませんよ。

Q8 飲み会中は写真を撮るべき?

撮る写真によります。SNSにUPするための私用の目的であれば自分勝手な人と思われてしまうかもしれません。しかし、会社のホームページなどに利用できる集合写真やテーブルごとや挨拶をしている人を撮った記念写真であれば、気が効く人と好印象を与えることができると思います。

11.まとめ

会社の飲み会へ積極的に参加したい人は少数派であることがわかりました。しかし、会社の飲み会に参加することで得られるメリットもあるので必ずしも悪いことではないと思います。参加するべきかどうかは、あなたが思う飲み会に参加する目的を達成できるかどうかで判断しましょう。

社内の親睦を深めるという目的であれば、飲み会以外にも社内イベントを実施するなどの方法もあると思います。お酒が苦手な人でも参加しやすいので、社内イベントを企画するのも一つの手です。

下記記事で社内イベントの効果について説明しているので参考にしてみてください。

社内イベントって意味ある?社内イベントによる8つの効果! | 働き方が学べるサイト

https://taisyokuagent.com/articles/378

社内イベントに参加する派ですか?それとも、あまり意欲的に参加しない派ですか?どこの会社でもやる、やらないの論争あると思う。あなたの会社ではやるべきなのかどうかを、社内イベントによる8つの効果から考えてみてください。

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