残業を強制することは違法?断るための3つのオススメ方法!

残業を強制することは違法?断るための3つのオススメ方法!

残業したくない!このように悩んでいる方は少なくないと思います。しかし、違法で残業の強要をすることに対して咎めることできる法律がないため、企業としてはやりたい放題できる状況となってしまっています。この記事では、違法で残業を強制された時の対策方法を紹介するので参考にしてみてください。


残業は断っても良いのか?

残業を強制する行為は違法?

36協定を結んでいる会社から就業規則の定め通りに、残業することを要求された場合は、労働者は正当な理由がない限り、原則的に残業を断ることができません。しかし、36協定を結ばずに、残業要求する行為は違法となります。ただ、実際のところは、この法律を犯したとしても、経営者を罰するための法律がないため、ブラック企業の経営者の多くは違法に残業を強要しています。労働者は、残業を強要する行為が違法であることを理解して、自らの意思で断られるようにならなければいけません。

36協定

会社が法定労働時間(1日8時間、週40時間)を超えた時間外労働を命じる場合、必要となる。労組などと書面による協定を結び、労働基準監督署に届け出る。届け出をしないで時間外労働をさせると、労働基準法違反(6カ月以下の懲役または30万円以下の罰金)となる。

残業を断ることができる正当な理由とは?

基本的に、定められた労働時間を働いている労働者は正当な理由があれば、残業を断ることができます。それでは、正当な理由にはどのようなものがあるのでしょうか?

体調不良の場合

体調不良は正当な帰社理由になります。むしろ、残業の前に早退することもできるので、体調不良者に対して残業を強制する会社は重度のブラック企業と考えて良いでしょう。

妊娠している場合

体調不良と同様に残業をすることで身体に悪影響を及ぼすので、残業を断ることができます。

育児や親の介護など家庭の事情がある場合

家庭の事情も正当な理由として成立しますが、家庭の事情で残業ができないことを上司や同僚に理解してもらうために、会社と情報共有している必要があります。

理不尽に残業を求められる場合

仕事の量が多いなどの理不尽な理由で残業することを強要されている場合は、残業を断ることができます。

多くの人が残業を拒否できない6つの理由

よくある残業を断ることができない理由として、以下のようなことがあります。

①もっと辛いパワハラが待っているかも

上司が残業を拒否した社員に対して、パワハラをしている会社もあります。パワハラを受けるくらいなら、残業をする方がマシだと身を削って働いていると、いつかは限界がきます。人事や会社の上層部に相談して、パワハラごと残業を強要する風習をなくしていきましょう。会社の中に、相談する相手がいない場合は、労働基準監督署などの国の管轄機関や弁護士に相談するなど柔軟に対応しましょう。

②今日やらないと明日が辛い

与えられた仕事量が多すぎて業務時間にはとてもこなすことができない場合もあると思います。毎日、積み重なっていくような仕事の場合は、それ以上仕事量が増えるのを避けるために残業をしてしまう人がいると思います。このような例では、どれだけ効率的に仕事をしても業務時間内にこなすことができない量を与えられていること多いので、根本的な仕事量を減らしてもらう必要があります。なので、毎日仕事に追われている生活を辞めて、原因となる仕事量を解決しましょう。まずは、上司に相談してみましょう。

③同僚に迷惑をかける

変にチーム意識を持ってしまい、自分だけ残業をしないことは申し訳ないと思ってしまう人もいると思います。しかし、それは間違っていて自分の意思で残業するかどうかを決めるべきです。例え、相手が先輩であっても残業をすることができない正当な理由がある場合は断れるようになりましょう。

④コミュニケーションが苦手で上司に伝えれない

コミュニケーションが苦手で断ることができない人もいます。残業を頼まれても上手く断る方法がわからず、無理をしてしまう人です。残業の拒否は相手に伝われば良いので、必ずしも口頭で伝える必要はありません。苦手な方は、メールやチャットなどを上手く活用しましょう。

⑤残業が当たり前になっている

残念なことに、残業をすることが当たり前になってしまっている会社が多いです。就業規則上は労働時間は8時間と定められているので、蓋を開けてみれば、10時間働くことが当たり前になっていて、スケジュールも10時間分割り当てられている会社もあります。このような会社はほとんどの場合に違法で残業を強要しているので断りましょう。

残念なことに、残業をすることが当たり前になってしまっている会社が多いです。就業規則上は労働時間は8時間と定められているので、蓋を開けてみれば、10時間働くことが当たり前になっていて、スケジュールも10時間分割り当てられている会社もあります。このような会社はほとんどの場合に違法で残業を強要しているので断りましょう。

⑥残業が昇進の基準になっている

残業をしなければ昇進できない会社もあります。「給料を増やしたければ、残業をしろ!」なんて、真っ当な会社では言われません。このような場合も、違法で残業の強要をしている場合がほとんどなので、断るようにしましょう。

ブラック企業が残業を強要するときのパターン

残業をしなければ昇進できない会社もあります。「給料を増やしたければ、残業をしろ!」なんて、真っ当な会社では言われません。このような場合も、違法で残業の強要をしている場合がほとんどなので、断るようにしましょう。

ここでは、違法で残業を強要するときのパターンを紹介します。

納期が迫っているから…

下請企業で働いている会社でよくあるパターンです。会社としても案件獲得に必死なので、納期が1日後などの無理な依頼にも答えてしまっていることが原因です。会社のスタンスから改善するのはかなり難しいので、転職を検討するなど対策しましょう。

仕事ができないんだから…

仕事のスピードには個人差がありますし、仕事を効率的にこなすことができないことは個人の責任だけではないと思うので、仕事ができないからといって残業を強要することはよくないです。このような強要の仕方はパワハラにも当たるので、人事や会社の上層部の人間に相談しましょう。

今日は〜が終わるまで帰れないよ

仕事ができないんだから…

絶対に1日では終わらない仕事量を与えて、残業を強要するパターンです。残業をすることが当たり前になってしまっている会社に多いのですが、この原因は人材不足であることが多いです。なので、仕事を終わらせることができない労働者の責任ではなく、適正な仕事量を与えていない会社の責任として断りましょう。

会食が入っているから後のことは任せた

会食という名の実のない飲み会を繰り返す上司に多い発言です。自分は都合の良い、言い逃れがあるからといって、仕事を部下に押し付けるような会社に良い会社なんてありません。人事や会社の上層部に相談してみて、それでも解決しないようならば、転職を検討しましょう。

転職をお考えの方には、転職エージェントを利用することをオススメしています。気になる方は、下記リンクをチェック!

行列のできる転職相談所

派遣・パートなんだから…

悪く言えば、派遣・パートは正社員と違って切ってもそれほどダメージがない存在です。なので、正社員以外の人間にマネジメントが行き届いておらず、派遣やパートに無理な残業を強要している会社が多いことも事実です。派遣やパートで優良企業を見つけるには運もあるので、正社員として転職することが手っ取り早いです。

正社員として転職したい人は下記、記事を参考にしてみてください。

フリーターでも絶対に就職できる!オススメの方法!

https://taisyokuagent.com/articles/331

フリーターの方がよく正社員として就職したいけれど、どんな職種、どんな方法で就職したら良いか分からないといった声をよく聞きます。そのため、今回はフリーターでも就職しやすい業種、職種や面接対策やオススメの転職エージェントまで詳しく紹介していきたいと思います。

バイトなんだから…

派遣・パートと同じ理由でバイトは下に見られがちです。よりよい働き方を望んでいる人は正社員として転職しましょう。

残業を断るための3つのオススメ方法

①会社に診断書を提出する

診断書を提出されれば、会社側としても体調不良という正当な理由による残業拒否を認めざるを得なくなります。なので、あなたが働いている会社が断りにくい雰囲気の場合は、病院で診断書を作成してもらいましょう。

②家庭の事情を理由にする

家庭の事情は残業を断るための正当な理由として成立する上に深く聞きにくいことなので、上司も詳しい事情まで聞いてくることはないでしょう。例えば、親の介護が必要などの理由であれば、誰でも使える理由になると思います。嘘をつくのは心許ないですが、自分を守ることの方が大切です。

③妊娠していることを理由にする

労働基準法で妊娠している女性や産後1年が経過していない女性は残業を断れることが定められています。なので、確実に残業拒否をすることができます。

それでも残業を強制されている人へ

上記のような残業を断るための対策をしたとしても、法律で咎められることがないことを理由に、残業を強要している会社はあります。そのような会社で無理をして働く必要はないでしょう。特別な理由がない限りは、転職してしまいましょう。

退職代行

退職することを言い出しにくい、ブラック企業で働いている方は、退職代行を利用することをオススメします。退職代行は、あなたに代わって第三者として、退職代行業者が退職を実現させてくれるサービスです。早く辞めたい方は、即日にでも退職することができるので利用してみましょう。

退職代行「EXIT」

退職の次は転職!

次こそは優良企業で働きたいですよね。転職後もブラック企業で働くことだけは避けたいあなたには、転職エージェントを利用することをオススメします。転職エージェント「行列のできる転職相談所」では実績のある専門のエージェントがあなたの担当についてくれます。転職相談から面接対策まで、転職が成功するまで一貫してサポートしてくれることがポイントです。

行列のできる転職相談所

まとめ

結論、残業を強制する行為はほとんどの場合に違法になります。残業の強制を断ることができる事実だけでも理解しておきましょう。

ただ、あまりにも残業の要求がしつこい会社で働くことは良いと言えません。働き方を改善したい方は転職を考えることも一つの手です。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

この記事のライター

新卒で入社した会社を8ヶ月で退職しました。
経験者だからわかる退職ノウハウを書きます!

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